未来少年コナン

リバイバル上映の感想



先日1週間限定上映の未来少年コナンを観てきました。世間ではコナンの映画と言えば「名探偵」ですが、私は未来少年の方が好きで、何より大好きな宮崎駿監督作品でもあるからです。


90年代生まれの私が全然世代じゃないコナンが好きかというと、テレビ埼玉で放送していた再放送がきっかけでした。朝学校に行く前に放送していたので、コナンを見たら学校というルーティンでした。1話見るごとに「次が見たい」という衝動が……とまぁ話が長くなりそうなので、懐かし話は別の機会で(笑)


早速感想に行きます。



まずこの映画はTVシリーズの14話までの内容で、OPEDはもちろんの事、途中のパタパタアニメまで各話毎にしっかり入っています。(編集無しのノーカット)

 

内容はラナとの出会いから始まり、ラナの誘拐、おじいの死、ジムシーとの出会い、バラクーダ号潜入と序盤シーンであるが、2時間があっという間過ぎて映画が終わった時の感想が「早く続きが見たい」という気持ちでした。


これが宮崎駿監督マジック


何度も繰り返し見たアニメで、内容もわかってるのに不思議と何度も見たくなるのが宮崎駿監督作品。


ジブリでもトトロ、ラピュタ、千と千尋など何回観ても楽しめるし他の作品では中々味わえない魅力があると思います。

コナンは特に全26話あるので、1話でも見始めると最後まで見てしまう謎の中毒性は宮崎駿監督の魔法だと思っています。


映画が見終わって家に帰った後は、2日間かけて全話観てしまいました(笑)


本当にこれから盛り上がるよって所で終わるので、出来れば続きも映画館で観たいですね♪



ちなみに映画を観ると特典でステッカーが貰えます。大変貴重なので家宝にします(笑)