
仕事や家事が終わった夜、Search Consoleを開いたら、ブログのクリック数が下がっていた。画面に出てくる言葉を見ても、どこから確認すればいいのか分からない。
そのままWordPressかChatGPTを開いて、「タイトルも本文も全部直した方がいいのかな」と迷っているブログ初心者さんへ。
今日の記事では、クリックが減った1記事を見つけて、どこを残し、どこだけAIで直すのかを決める方法をお話しします。
先に結論を言うと、AIに記事全体を書き直してもらう必要はありません。
今も検索結果で選ばれているタイトルや、確認できている説明は残し、古くなったところだけを直していきましょう!
青島です。
なんか先日、google検索の大きなアップデートがあって順位変動が多少起こったみたいですね。
はっきり言って、もうAIで調べる人がほとんどだし、Google検索も先頭にAIの回答が来るので、検索順位の調整なんてほとんどしないと思ったら、そうでもないみたいでちょっとビビりました(笑)

というわけで、今回のテーマは「検索順位が変動した時の調整について」です。
検索順位が大きく動いたとき、最初に確認したいのがSearch Consoleです。
今回の記事ではGoogleの検索上位表示をさせるために、非常に重要なデータが詰まっている「サーチコンソール」について、おさらいしていきますね。
今はGoogle検索からのアクセス量が激的に減ったと言っても、やはり検索エンジンで上位表示されるに越したことはありません。
特に、AIで既存の記事を調整していくだけだったら時間もかかりませんので、こまめにテコ入れしていきましょう!
AIが発達したおかげで、今まで見方があまりわからなかった人も、AIがデータ分析を簡単に実践してくれます。
まだ登録していない人はこちら。Googleの無料サービスなので絶対に活用すべきです。
Search Consoleの見方は?難しい用語を初心者向けに解説

クリック数が減った原因を調べるときに確認するのは、次の3つです。
- 検索結果に出た回数(表示回数)
- 表示されたあとにクリックされた割合(CTR)
- 検索結果に出た位置の平均(平均掲載順位)
表示回数、CTR、平均掲載順位と聞くと難しそうですが、最初はカッコの前にある意味だけ分かれば大丈夫です。
検索結果に出る機会、表示されたあとに選ばれる割合、表示される位置のどれが変わったのかを確認します。
そのあとで、タイトル、本文、AIへ頼む作業を決めていきます。
サイト内の検索データの直近28日と前の28日を比べる

Search Consoleの「検索パフォーマンス」を開き、日付を比較にします。

直近28日と、その前の28日を選んでください。
同じ長さの期間を並べると、増えた数字と減った数字を比べられます。
グラフの上には「合計クリック数」「合計表示回数」「平均CTR」「平均掲載順位」があります。表示されていない数字は、その名前を押すとグラフへ出せます。
サイト全体の合計を見ただけで、全部の記事へ手を入れる必要はありません。
グラフの下にある「ページ」タブを押します。
クリックが減った1記事を選び、その記事に絞って数字を読みます。

その記事を選んだ状態で「クエリ」タブを押すと、その記事がどんな検索語で表示されたかを確認できます。

クエリとは、Googleで読者が入力した検索語のことです。
なんか急にこういった専門用語とか業界用語が出てくると、初心者のときには正確な意味が解らなくて苦労しますよね。
でも、大切なデータになるので、丁寧に確認していきましょう!
検索順位改善のために記事を直す前に比較すべき3項目

【1つ目】検索結果に出た回数

表示回数は、記事がGoogleの検索結果に表示された回数です。
この数字が減ると、検索結果でクリックされる機会も少なくなります。
検索する人が減ったのか、記事が検索結果に出にくくなったのかは、表示回数だけでは決められません。
確認済みの実測では、表示回数が大きく減る一方で、CTRは上がっていた記事がありました。
個別のURLや生の数字は伏せますが、表示されたあとに選ばれる割合は上がっていた形です。
この時点で、タイトルが弱くなったとは言えません。
タイトルを変えず、別の比較も検討していく必要があるということです。
下手にタイトルを「検索順位を取りたい!」という機械的なものに寄せすぎてしまうと、そのタイトルを見た人が魅力を感じなくなってクリックされづらくなる可能性も考えられます。
タイトルの変更は、とりあえず後回しにしていきましょう!
【2つ目】表示されたあとに選ばれた割合(クリック率の確認)

CTRは、検索結果に出た記事が、どれくらいクリックされたかを表す割合です。
クリック数を表示回数で割って計算します。
別の記事では、検索結果に出た位置の平均が前の期間とほぼ同じなのに、CTRが下がっていました。
この組み合わせなら、検索結果に表示されているタイトルや説明を実際に確認します。
つまり、検索結果に出ているタイトルや説明文が、検索した人の疑問に合っているかを確認するということです。
そして、タイトルの修正だけではなく、検索した人が知りたいことと、タイトルの言葉がずれていないかを読み比べます。
ずれがはっきりした場合は、本文を残したままタイトルだけを直す候補にします。
ずれを確認できない段階では、タイトルを急いで変えないようにしていきましょう!
【3つ目】検索結果に出た位置の平均

平均掲載順位は、記事が検索結果に表示されたときの位置を平均した数字です。
表示されるたびに位置が変わるため、固定順位としては扱いません。
数字が小さいほど上に表示されています。5位から10位になった場合、数字は大きくなりますが、順位は下がっています。
検索結果の順位の数字だけを見て、原因を決めるのは早すぎます。
平均掲載順位の数字が大きくなっていたら、現在の検索結果と記事の内容を読み比べます。
年月が書かれた説明や、今は変わった手順がないかも確認します。
古い箇所が見つかったら、その部分だけを新しくしていきましょう!
CTRが保たれているタイトルや、確認済みの説明は残します。
部分的に文章を直すときは、ネット副業で稼ぐための分かりやすい文章を書く方法も参考になります(^^)
サーチコンソールデータの3つのデータを比較して、直す場所を決定する

3つの数字を一緒に見ると、次のように修正範囲を絞れます。
- 表示回数が下がり、CTRが上がり、平均掲載順位が近い ⇒ タイトルと本文の修正を急がず、次の比較まで残す候補にします。
- 平均掲載順位が近く、CTRが下がった ⇒ 「クエリ」タブで検索語を見て、タイトルとのずれが見つかったときだけ修正を考えます。
- 平均掲載順位の数字が大きくなり、古い情報も見つかった ⇒ 今も正しい説明を残し、古い箇所だけを更新します。
全文を書き換えず、古くなった説明を入れ替えます。
これなら、今も働いているタイトルや内容を残せます。
ChatGPTには、順位改善をしたい記事の直したい一文だけを渡す

3つの数字を確認したら、修正する場所を先に選びます。
その中から、古くなった説明や分かりにくい一文だけをChatGPTへコピペすればオッケーです。

例えばですが、以下のような指示(プロンプト)です。
「専門用語を知らない初心者にも伝わる自然な日本語にする。元の意味は変えない。確認できない事実は足さない」
修正案が出たら、元の一文と並べます。
公式ページで確認できる内容かを読み、確認できない説明が増えていたら、その文は使いません。
ChatGPTには一文だけ直してもらい、どの文章を使うかは人間側(あなた自身)が決めます。
これなら、元の意味を確認しながら、記事全体を必要以上に変えずに済みます。
なかなか一発で良い文章が出来ない場合も多いので、「いくつか編集候補を出して」と伝えると、前後の文脈に合った適切な文章が出力されやすくなります。
直す場所を決めてから一文だけ頼むので、記事全体を書き直す必要はありません。
特に初心者の人は、かなりの割合で全体を直してしまう傾向が強いように感じます。
でもそれだと「何が良かったのか」「何が悪かったのか?」「そもそも改善できたのか?」というデータが取りづらくなり、作業することが必ずしも良い結果を生み出すとは限らないのです。
まずは、分かりやすいところや、できることから少しずつやっていくことがポイントです。
【初心者注意】判断できない日は記事修正せず、AIも触らない

データが少なくて判断に迷った場合は、その日は記事を変えず、確認日をメモして次の28日比較から再開していきましょう!
あまりアクセスがないうちだと、そもそもデータが表示されていないこともありますので、そういう場合はまだ様子見の段階です。
また、検索語が匿名化されていて、タイトルとのずれを確かめられない場合もあります。
表示回数、CTR、平均掲載順位がばらばらに動き、理由を絞れないなら、AIへ修正を頼みません。
無理して頼むことで、かえってマイナスに働くこともあるので要注意です。
ただ、何となく確認するだけではなく、必ず確認日、比べた2つの期間、3つの数字、選んだ対応をメモします。
そして「今回は待つ」と残しておけば、次回も同じ28日同士で比べられます。
行動できない人は「日報」を付けることから始めてください。
何となくやっているから、何となくのまま成果が見えないことも多いです。
データがないなら、「まだデータがない」ということそのものが、その時点のデータとなります。
ついでに言うと、データが足りない時だけではなく、あなた自身がつかれていて判断力が鈍っているなども、無理して作業する必要はないです。
せっかくの手直しの作業も、クオリティを下げてしまったら意味がないからです。
【まとめ】AI&ブログ初心者さんは、まず少しずつ調整しよう

- 表示回数は検索結果に出た回数、CTRは表示後に選ばれた割合、平均掲載順位は表示位置の平均
- 「ページ」で1記事に絞り、「クエリ」でその記事の検索語を確認
- Search Consoleで直す場所を選び、ChatGPTには直したい一文だけを依頼
- AIの修正案は元の文章と公式説明へ照合し、使う文は人が決定
まだ慣れないうちは、一気にデータを分析して大量の記事の大部分を変更することはオススメできません。
「出来る範囲で、少しずつ」が鉄則です。
クリックが減っても、記事全体が悪くなったとは限りません。3つの数字を普通の言葉へ置き換え、今も働いている部分を残してからAIを使います。
せっかくのデータも、正しい理解と分析が出来ないとかえってマイナスになりかねません。
必要な操作を、必要な時にする。
「わからないときは触らない」ということ覚えておきましょう!
【自動化の時代へ】ブログ更新でAIを役立てたい方へ

サーチコンソールでデータを貯めていくには、まずはそれなりの記事数が必要になります。
なかなかブログを更新できない人は、ひとまずブログの毎日更新・定期更新から始めていくのがおすすめです。
今なら、AIを活用すれば、あまりお金をかけずにほぼ全自動でブログを更新し続けることも可能になりました。
僕の方で無料で「ブログ自動化AIツール」をプレゼントしているので、興味がある人はこちらのページを確認してみてください(^^)
もし何か質問や相談があれば、お気軽にメールくださいね。
それでは、青島でした。