入籍前日オット君が大腸がんの告知をうけました
手探りで生活をしていく中で患者家族は「第二の患者」と呼ばれるこを知りました
治療中や治療後に得たコトをブログに描いてます
はじめに
前回の記事おさらい
悩みはずっと同じではない…!
気持ちに「今」をつけてみる
元に戻るかも?思考は注意?
気持ちに「今」を漬け始めてから、少し心の余裕が出来てきたのか
私自身が「これなら出来る!」ってことが見えてきてきました
(本当はずっとあったんですが、私自身が見えてなかったなぁて思います)
うちの場合ですがオット君に喜ばれたことはこんなコトでした
手を握るとか
お洗濯するとか
ご飯一緒に食べるとか
お喋りするとか
出来る事って結構ささいな事が多い・・・!
喜ばれることって生活の中に結構紛れ込んでるんだなーって感じました。
でもささいな事だけど効果抜群なんだ!って事にきづけたのはとっても大きいので、ささいな事をないがしろにせず
やっていきたいなぁと思ってます
そして、私自身も不安になったり困ったことがあるとオット君に「手を握って!」とお願いしたりしてます
すると不思議…なんか落ち着くって思うので
患者家族が患者にしてあげるだけじゃなく、同じようにしてもらうコトもとっても効果てきめんですよ!
感情に「今」をつけてみたり、生活を見直してみたり…そうすることによって
「なにも出来ない…」から
「ああ、私けっこうできるんじゃん!」そして
「よし!なにも出来ないと感じる時は最低限これをするぞ!」に私は変れたと思います。
やれるこが見つかるって凄い嬉しいですよね
もし、今落ち込んでいらっしゃる第二の患者さんがおりましたら
「今」をつけてあげて、落ち込むときはとことんその気持ちも大事にしてあげて
明日の自分へと繋げられたら…と思います
少なくとも私にはとても効果的でした!
そして、出来ること…案外生活の中にあるかもしれません
なにかあなたの「出来ること」が沢山みつかりますように。
長々とお付き合いありがとうございました。
また次の記事も読んで頂けたら嬉しいです
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