入籍前日オット君が大腸がんの告知をうけました
手探りで生活をしていく中で患者家族は「第二の患者」と呼ばれるこを知りました
治療中や治療後に得たコトをブログに描いてます
はじめに
前回の記事おさらい
患者家族も患者同様にしんどい気持ちになることは自然なことなのです
患者家族は「第二の患者」と呼ばれるぐらい精神的にも肉体的にもショックが大きい!
マイナスな感情でも大事にしてあげられたらいいよね
…でもずっと気持ちが沈んだまんまだとツライ
休む(眠る、体を横にする、腹式呼吸や深呼吸をする…等)
手を抜く(多少の家事をやらない!自分達以外の面倒事は引き受けない!…等)
一時心を逃がす(空想する、本を読む、映画を見る、人とおしゃべりをする…等)
そうやって少しでも自分が楽になる状態を作ってみてはいかがでしょうか?
患者家族も第二の患者なのです。
なのでいわゆる患者でもある第二の患者に向って「泣き言を言うな!手を抜くな!しっかりしろ!」なんていう人がいたら
そんなの無視しちゃっていいと思います!(笑)
でも、そうもいかない…状況が沢山あると思います(無視の出来ない相手も沢山いますし)
私はそんな時1秒でも2秒でもいいので目を閉じて深呼吸しました。
その時間は私のものです。
私が私のために深呼吸をしてあげられる時間、 それを大事にしました。
患者さんへの対応、周りへの対応、他の家族や友達への対応…
沢山の対応に追われて自分への対応がおろそかになってしまいがちです。
どうかご自分も大事にしてあげてください。
私は自分も「患者」だと思う事、知る事で心が少し安心しました。
これを読まれた「第二の患者」さんも、なにか少しでも心が安心するワードが見つかりますように
では!長々とお付き合いありがとうございました~!
また次の記事でお会いできましたら、嬉しいです
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