入籍前日オット君が大腸がんの告知をうけました
手探りで生活をしていく中で患者家族は「第二の患者」と呼ばれるこを知りました
治療中や治療後に得たコトをブログに描いてます
はじめに
もしよろしければ記事を読む前にこちらの2話目を読んでいただけると幸いです
2話:私 支える人→今日から第二の患者さん
(リンク先で2話目全て無料で読めますのでよければ
お忙しい方のためにダイジェストで飛び飛びですが貼っておきます)
それはある日突然のことでした
当然私がしっかり支えないとね!
…自分自身と周りからのプレッシャーで潰れそう
え?患者家族は「第二の患者?」
私自身は健康なのに…?
以下「第二の患者」について描いてある記事のURLや、
この当時感じた私の感想など書きます
基本、漫画に全部こめてはあるので補足というか、
こんな風に思ったり、行動した患者家族がいるんだよ、的なものだと思っていただければ~!
ガンを学ぶ
ガン情報サービス
「ガンを学ぶ」のサイトでは大まかな「第二の患者」の記事が載ってます。
「ガン情報サービス」には「第二の患者」に ついてのことや、患者と家族との関わりあい方がかいてあります。
(ただ、この通り全ての関わりが適応されるわけでは無いと思います。
ご家族の相性、距離感によって少しずつ歩み寄りやお互いしんどく無い距離感をはかるための
一つの方法として…ぐらいで良いかと
(真面目な方ほど、全部網羅せねば!と考えてしまうと思うので)
(私がわりとその口でして。不器用真面目の融通がきかないタイプです)
大切な人だったり、近しい人、お世話になった人…そんな人が病気になってしまったら…
近くで見守る人間がしんどくない訳ないんです!
でも、「支える側」と強く思いすぎてしまうと、自分の中で「支えるのであれば強くあらねば」と
思ってしまいがちだと思います(そう思わないとやってられない…というのもあると思います)
周りからも 支えることを期待され、当然患者からも期待されます。
そして応えたくなると思います。
(私はフルスロットルで応えようとしてしまいました。そら大切な人の一大事だもの!)
ただ、ガンは長く付き合う病気でもあり、色々と変化する病気でもあります。
今この瞬間だけがんばれば!…という訳にもいかない事が多いと思うんです。
なので、応える気持ち、がんばる気持ちはそのままでも良いと思うので
(湧き上がる気持ちを無理に変える必要は無いと思います)
(もちろん「私は程々で付き合うわ!」でも一人一人心に育った気持ちは大切に出来たらいいなぁと私は思います)
(正しい心持なんて誰にもドコにも無いと思うので)
どうか「しんどくて当たり前」という大前提を少しでも最初にもってもらえれば。
そして「非常事態の精神状態」という事も。
しんどくて当たり前。
冷静にいられなくて当たり前。
疲れて当たり前。
…でもそんな気持ちばかり抱えていたら潰れてしまう
少し長くなってしまったので、次の更新で
私なりにやってみた「少し気が楽になった」方法を書きます
誰かの手助けに少しでもなれたら
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