数週間前から、右手の指に水疱
示指(人差し指)と薬指
示指にできた一粒の水疱から始まり、
それが広がりプツプツの集合体となり
外側に広がり始めた
↑これはプツプツが消失したあと
アジャストメント(治療)は、ほぼ毎日受けていて
この症状を深刻にとらえておらず
後頭骨~T1(第1胸椎)のどれか
反応があるところをアジャストメントしていた
水疱の症状に変化がみられないため
食習慣の乱れと運動不足を疑い
食べる量を減らし、
いつものヨガにジョギングを追加して
循環を促した
翌日、起床時に指の状態を確認すると
水疱の凹凸がなくなり、平坦でカサカサしている
(治癒に向かっているととらえた)
しかし、時間が経過されるにしたがって
凹凸が起きてきてプツプツが再発生してきた
(おそらく、寝ているときは横になるので椎間板のスペースができ、神経の圧迫が軽減されたが、起き上がることで体が縦になり重力が加わるため神経の圧迫が増大する)
そして、かゆい猛烈にかゆい
かいて水疱がつぶれるとまた広がってしまうから
我慢しようと思ったけど、無理だからかいた
そして、水疱がつぶれたので示指と薬指にティッシュを巻いて(笑)
もう一度、該当箇所の神経支配領域を確認したのち
父(カイロプラクター)に相談しに行った
水疱ができている領域は、
示指(橈骨神経 C6)と薬指外側(尺骨神経 T1)
日によってアジャストメントの箇所に変化はあったが
後頭骨~T1のアジャストメントはしているのに、
なんで治らないんだろう?と尋ねた
その2箇所(示指と薬指)に症状があらわれているということは
それよりも下に神経の圧迫が起きている
とすぐに答えが返ってきた
…
知ってたんかい(笑)
お互いに敢えて水疱にフォーカスしていなかったから
見えていなかった
意識しないと見えないってこういうことか
なんかそのあと
カイロプラクティック的な言葉で
土台が大切である話をしていたが、
文章を記憶できなかったので(笑)
私が理解している範囲で表現すると、
カイロプラクティックは下部が土台となっている
という考え方がベースにある
胴体であれば骨盤部が基礎となる土台
その土台の骨がズレて神経を圧迫し
それを補うように上もズレていく
あのジェンガを想像してもらえればよくわかるけど
下のピースがズレてしまうと安定感がなくなり
上に重ねるピースもバランスをとってのせるよね
それと同じ
だから、体の下部からアジャストメントしていく
症状が出ているところに原因があるとは限らない
ときに症状が出ているところをアジャストメントする場合もある
水疱に話を戻すと、
今までアジャストメントしていたとこより下
T2(第2頸椎)に大きな神経圧迫を見つけ
アジャストメントした瞬間に指のかゆみがス~と抜け
朝、アジャストメントを受けて
日中バンソウコウを貼って過ごし、
夜バンソウコウを剥がしたら水疱が一粒もなく
カサカサに乾いてかゆみが全くなくなった
単純に嬉しかったのでブログにしました
改めて、
カイロプラクティックの恩恵を受けていることに
日々の食事の恩恵を受けていることに
毎日のヨガや瞑想、氣のワークの恩恵を受けていることに
もともと備わっている体の治癒力へ
心から感謝
感謝したいことがもっといっぱいあるけれど、
今日は、この辺にしておく
そして、
この記事を読んでくだっさっている方々へ
心から感謝しています
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