後輩くんに迫られて。48大「ねぇ、二宮くん…」二「何でしょう…」大「ちょっと聞きたいことがあるんだけど… いいかな?」二「え、えぇ。」大「…その、さ…」二「?」大「…いつから僕なんかの事を…?」二「………」大「あ…別に言いたくなかったらい…」二「あなたは覚えてないでしょうけど…」大「………」二「俺たち…1度会ってるんです…俺がこの 会社に入る前に…」大「え…」二「…あれは俺が社会人になって3年目の春 でした…」それから二宮は話し始めた。大野との運命的な出会いを…