届かぬ想い。 | 嵐ゴト*大宮妄想小説

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相「…ねぇ、ニノ?」

この時、俺は悟った。

珍しく、真剣な相葉さんの眼差しと声に…

二「どうしたんです?あなたらしくな
       い、真剣な顔しちゃって…」

だからいつも通り、冷静な二宮和也を装った。

内心、何を言われるのかとビクビクしながら…

相「俺ね?翔ちゃんの事、好きなんだ…」

…知ってるよ、そんな事。

何年、あなたを見てきたと思ってるんです?

なんて…

言えるわけもなく。

二「そうだったんですね。実るといいです
       ね。応援、してますよ。」

俺なりの…

声援を送った。

相「あ、ありがとう♪こんな事、ニノにし
       か言えなくて…聞いてくれてありがと
       うね!ニノ♪」

…この時のあなたの笑顔を見て誓ったんだ。

自分の想いはもう、胸の中に封印しておこう。

相葉さんの事が好きだという、俺の想いは…




































にのあい始まり(*´艸`)

意外でした?