25年前の自分と、今日もう一度話をしました。
「本日は、過去の自分と会話しました😀😀😀」
こう書くと、
「???どういうこと?」🤔🤔🤔
と思われる方も多いと思います。
実は今日、25年前に私が入れた新畳が、表替えのために戻ってきました。
畳を見た瞬間、思わず心の中で、
「お帰り。」
「25年間、よく頑張ったね。」
そんな言葉をかけていました😊
字を見ればすぐに自分がやった物とわかります。
この畳の中には、25年前の自分の考え方や仕事のやり方、こだわり、そして職人としての思いが、たくさん詰まっています。
だから、畳を一枚一枚見ながら、自然と25年前の自分との会話が始まるんです。😄😄
「このやり方で良かったのか?」
「ここはもう少しこうしておけば良かったかな?」
「この仕事に対する考え方は間違ってなかったかな?」
そんなことを考えながら、今の自分と25年前の自分で、答え合わせをしていきます。🤔🤔
そして、この「答え合わせ」が、職人にとってすごく大切なんだと思います。😊😊
過去に自分が手掛けた仕事が、何十年も経って戻ってくる。
そこで実際の状態を見ることで、
「ああ、ここは大丈夫だった。」😄
「この判断は間違ってなかった。」😄
「次はこうした方がもっと良くなるな。」😄
という経験が積み重なっていきます。
こうした経験や体験、そして知識があるからこそ、現場での判断が早くなったり、お客様へのアドバイスや提案ができるようになったりするんですよね。
やっぱり我々職人にとって、経験というものは何物にも代えられない財産なんだと思います。
そして今回は、この25年前の畳を、熊本産の高品質な天然い草を使って表替えさせていただきました。
新しい表を付けて、また畳が生まれ変わりました😊
納品するときには、
「また頑張ってこいよ!」👍👍
と、心の中で送り出しました。
25年前の自分が作った畳。
そして、それを今日の自分がもう一度仕上げる。
なんだか不思議で、嬉しくて、そして少し誇らしい一日でした。
これからまた何年も、この畳がその家で頑張ってくれることを願っています。
職人の仕事って、面白いですね😊
畳が綺麗になり奥様にも喜んでいただきました。
M様ありがとうございました🙇🙇



