信じてくれない度
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小学校の時の話なんでかなり前の事です
確か理科の授業で理科室への移動の時に
教室のある校舎とは違う棟に理科室はあるため
クラスで移動するんです。
その時、渡り廊下を通るんですけど、
その渡り廊下を歩いてる時に見たんです。
誰かは忘れたけど『あ!UFOだ!』って
校庭を指差したんです。
もちろんクラス全員キョロキョロ校庭を見回しました。
確かにいました。UFO
校庭の中心から高さにして20~30メートル位上空の位置でしょうか
フワフワと。というよりユラユラと。
んで、ほんとにゆっくりゆっくりと降りてきてるんです。
最終的には校庭から高さ5メートル位のところまできました。
正直かなりビビッタ記憶があります。
このまま着地するんじゃないかって。
でも着地はしませんでした。
またゆっくりゆっくり上昇していって
結局、見えなくなるまで上昇していって消え去りました。
もちろん小学生といえど最初は疑いました
虫、鳥、風で舞ってるごみ、
あまりにはっきり見えているので、
そういった類のものではないのは一瞬でわかりました。
ひとつ可能性のあるものとしてラジコンが思い浮かびました。
でも音がしないんです。まったく。
よく晴れた日で風もなく、学校の周りにはお墓しかない
静かな所で音がまったくしないんです。
なにより小学生の私にとってなにより説得力があったのは
先生です。
担任の女の先生も一緒になってずっと見てました。
唖然としながら。
普通なら授業を始めるために理科室への移動を促がす
はずです、『ホラホラはやく歩いて~!』とか言って。
でもその発見から消えてなくなるまでの20~30分間
ずっと一緒に渡り廊下から校庭のUFOを見てました。
しかもどこかの男性教師まで出てきて写真なんぞカシャカシャ
撮ってたりして。
大人がこんなですから、そりゃ説得力あります。
自分の目から見ても、どう見ても典型的なUFOでした。
夜の不思議な発光体とか見ても
光しか見てない訳だからUFOかどうかなんてわかりません。
でも真昼間にあんな近距離で、しかも大人数の前で
はっきり見せられれば
もうUFOという以外に言葉は思い浮かびません。
でも、そこは小学生と言うべきか
あんな衝撃的なものを目撃しても次の日には
すっかり話題にもならなくなりました。
サッカーやドッジボール。昨日のテレビの話。
そういうほうが大事なんです。あの頃って。
でも、あの時あれを見た人は
全員言うと思います。
『UFOを見たことがあるか?』『あります』
『UFOの存在を信じるか?』『信じます』
と。