私は時間や未来について考えるのが好きだ。
大学の講義で少しだけ聴いた、
『シュレーディンガーの猫』
50%の確率で毒ガスが発生する不透明な箱の中に猫を入れると、
箱を開けて確認するまで、箱の中の猫の状態は生きている状態と死んでいる状態が50%ずつ重なった状態になっているという話。
つまり観測するまで、
猫が生きている世界と死んでいる世界、
どちらも存在している。
私はこの世界もこんな風になっているんじゃないか?と考える時がある。
この世界には無数の不確かなパラレルワールドが存在していて、
観測することでそれが現実になる。
観測した瞬間は『リアルな予感を伴って考えた瞬間』、かもしれない。
ああ今日ついてないかもと考えると、
どんどん調子が悪くなる。
こんな風に。
悪い予感だけじゃなく、
これがあったらすごく良いなと思った物、
あの人どうしてるかなと考えた人、
強く考えたことが現実でも現れることがある。
だから私は無数のパラレルワールドを信じていて、
今と違った選択をした結果の自分も居るんだろうと思っている。
たとえば、
離婚しなかった自分、
今の仕事をしていなかった自分、
もしくは、
有名人になっている自分、
億万長者になっている自分も存在しているかもしれない。
何故か分からないけれど、
『この世界のどこかに幸せな自分はもう既に確かに存在してる』と思い、
その自分をイメージすると、私は本当にとても安心した気持ちになれる。