お久しぶりでございます。
2か月ぶりの更新。季節は冬から春へ。我が家は次男が新入学です。
落ち着いたら近況報告的な記事を書けたらなと思っております(;・∀・)
さて。本日3月13日は我らが楼主、藍屋秋斉生誕の日ですね!
今年は新しい話を書けないまま、愛を叫ぶだけになりそうだなと思ったのですが、短くてもやっぱり何か書いてお祝いしたい!と急きょ思い立ち、滑り込みでがりがり書き綴りました。
超短文で申し訳ないです・・・。というか、書き物は絶賛リハビリ中。脳みそが書き方をすっかり忘れていて、文章の作りが迷走しまくっております(ノДT)
なんとなく、去年の尾張ギャラリーに寄せた3つのお話の秋斉さんと主人公ちゃんをイメージしました。『ヒメツバキ』のあと、という感じかな。
お誕生日のお祝いをしてもらった秋斉さんからのお手紙です(;^_^A
ぐだぐだ言い訳しましたが、秋斉愛だけはもりもり込めました(*・ω・*)
ぬるい目で読んでいただければと思います~
***
弥生半ばの生まれ日を お前はこれまで何度 共に祝ってくれただろうか
過去に思いを馳せれば 出会った頃のあどけないお前が にっこりと笑いかけてくれる
面影に幼さを残していた少女は
あでやかに舞いおどり ひと夜の夢を織りなす美しき遊女となった
京を離れ 江戸から水戸 そして駿府に移ってからは
豊かとは決して言えない暮らしでも 笑顔で夫を支えるかわいらしい妻となり
命を育み慈しむ 強き母となった
時々ふと思う
お前は種を蒔いてくれたんだな
色の無かった俺の生に 彩りを取り戻すために
冬雲を突き抜ける 春の陽射しの眩しさと 心地よさ
庭の土に根を張った 鼓草の甘い香り
厨からただよう夕餉のにおいに 空腹を覚えること
泥を拭ってやったわが子の まるい頬のやわらかさ
随分と回り道をして ようやくおとずれた 弟の安寧
隣で眠る愛しい女の 穏やかな息遣い
触れた肌のぬくもり 熱のとけあう高揚感
お前が蒔いた種はいま 芽吹き蕾を膨らませ
俺の身の内で たくさんの花を咲かせている
好きな女を二度も 突き放すことなどできないと覚ってから今まで
ずっとそばにいると お前はいつだって言ってくれた
ならば俺はずっと お前を想っていく
老いて命が果てるまで 生涯お前を そばで守っていくよ
※鼓草・・・たんぽぽ
秋斉さんお誕生日おめでとうございます(*^o^*)