こんにちは。まゆみです。

 

今日は朝から渡辺美里さんの曲

「悲しいね」の中にある

一番の勇気はいつの日も

自分らしく素直に生きること

が、心に響いてしまっていますニコニコ

 

 

 

さて今日は自分の感情を取り出しましょう

というお話です。

 

「こうなっていると自分が心地よい」

「こういうものに囲まれていると心地よい」

という自分の状態ってありますか?ニコニコ

 

 

 

これを普段「価値観」といっています。

 

 

価値観と言うとわかりづらいかも

しれないですが、

 

自分がどういうことを大事にしているか。

こういう状態だとワクワクするとか、

こういう状態だと心地いいな

 

と思うのが、わかりやすい「価値観」の例です。

それを認識しようと思うと、

下の図でいうと

「何が好き」とか「何が嫌」という

 

「感情」をちゃんと認識しないと、

 

自分が本当に大事にしている価値観がわからない。

 

私たちはたとえば

「仕事に感情を持ち込むな」とか

言われて育ちますよね。

 

そうすると、嫌なことがあっても

「嫌だ」と

触れてはいけないので、

「ちょっと嫌だけど、まあまあ」とか

逆にすごくいいことがあっても、

「そんなのたまたま。まあまあ」とか。

 

そうしていると、自分の感情の振れ幅が

すごく狭くなっているんですよね。

 

嫌だと思っている自分がおかしいと

言われたり。

 

 

だから感情がわかんなくなって

しまっていることが多々あるのかなと。

 

 

 

もう1回自分で、

「この好きとこの好きは、

どっちがどれくらい好きなんだっけ」とか、

 

これが嫌なのは「確かに嫌だよね」ぐらいなのか、

「めっちゃ嫌だわ」ということなのかとか。

 

自分にもともとあった感情の

振れ幅を思い出してくると、

 

「確かにこの状態で『長く働け』と

言われたら嫌だな。

ちょっと長続きしないな」

 

「この状態だと、

けっこう大変な状況でもがんばれるな」

 

とか感情と向き合うことでちゃんと「価値観」を

思い出すプロセスを踏んでいくんです。

 

 

この様にしていくと、

将来的にはキャリアに結びついていくわけです。

 

 

これをやったことによって、

「自分はこういうふうにありたいんだ」

「自分の心地よい状態はこれなんだ」と、

徐々になんとなく言語化できてくるんです。

 

 

これは自分の中で大事にしている

価値観なので、

こうあると自分は心地いいなとか、

幸せだなとか、ワクワクするなというのが

いくつかあると、いろいろやってみる原動力に

なっていきます。

 

 

皆さんも自分の気持ちを見過ごさず、

大切にしてくださいね。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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