アオリイカと申します。
おはようございます
昨日は現場にてボックスチェックとやらをしてきました。
事前に「現場でコンセントと照明の位置などを一緒に確認します～」と言われていたのですが、実際やってみると「なにこれ、この工程めちゃくちゃ重要スギーー！」と思ったので、私と同様に分からないまま挑まないように内容をシェアしたいと思います
まず、ボックスチェックとはなにか。
我が家の工務店では「現場でコンセントや照明のスイッチの位置を施主と一緒に確認すること」を言っているようです。
ｇｇっても違う意味ばかり出るので一般的な言葉ではないのかも？
現場に到着すると、すでに柱にはコンセントと照明のスイッチ用のボックスが取り付けられてました。
「だからボックスチェックって言うんだ～～」とここで初めて気づきました。
で、一応私はこんな感じの表を作成して行ったのです。
エクセルで各部屋のコンセントの数、位置、用途をまとめてチェックできるようにしました。
これを電気図面と照らし合わせながら具体的な位置を決めました。
図面上では大まかな位置しか決めていなかったので、現場で微調整が必要だったのですが、準備していないと悩みに悩んで失敗する可能性大だったので、事前にまとめておいてよかった～～～
設計士さん曰く「現場で悩んで決めると後悔する可能性が高い」とのことです。
その心は、今まで時間をかけて決めてきたのことを一時の心の迷いで変えるのはリスキーだということです。（そのままや）
なので現場で決めるよりは一旦持ち帰って考えてくださいと言われました。
・・・とはいえ現場で初めて気づくことも多いので、普通にその場で変更してしまいましたが
笑
洗面台やキッチンのコンセントは使いやすいように手前に～～とか、収納内部のコンセントの位置～～机やベッドに被らない位置に～～とか、使うものが決まっているものは場所を指定して、決まっていないものは標準の高さでお願いしました。
ちなみにエアコンのコンセントは目立たないようにエアコンの上につけるのがトレンド（？）だと思っていましたが、それだとエアコンを天井付けに出来ないので圧迫感が出たり（天井高が低いので）、ホコリが溜まりやすかったり、他にも不具合があるそうなのでやめました。ぴえん
あとはEセンサー（暗くなったら勝手に点く外の照明）のなど普段使うことのないスイッチが目立つ位置についているなど、一個一個確認しないと気づけないような細かい部分を修正しました。
たまーに図面自体が最新の内容に修正されていなかったり、図面と異なって取り付けられている場合もあるので要注意です
（人間のやることなのでミスがある前提で心して挑まなくては
）
一応これが最終確認ですが、配線は天井から下に向かって通っているので上下であれば位置変更は後からでも可能だそうです。
（※外壁のコンセントは断熱材が入ってるので無理なようですが）
とはいえこれで最終決定できた方がお互い楽なので、これからの人はしっかり準備して挑んだ方が良さそう
着工55日目
ついでに着工55日目を迎えたので、現状報告です。
玄関のガラスドアが付きました！カッコイイ！！
正面から見えない位置なのでかっこよさ優先でガラスドアにしましたが掃除が大変そう
ついでに夫不在の家族3人で写真も撮ってもらいました
吹き抜けの部分にペンダントライト（パナソニックのモディファイ）が付くのですが、今回は吹き抜けに足場の板が入っていたので様子が分からず・・・次回に持ち越しです。
雑コラですがこんなイメージかな。
どうやって位置を確認するのかな？模型作っていった方がいい？
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我が家は新居で使うためのロッドとリール立てを買います。
ふるさと納税もそろそろ考えていかないとですね。
お米大好き家族なので一気に大量に買ってもすぐになくなります