アオリイカと申します。
おはようございます
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さて、ついに我が家の洗面台も最終形態です。
もう泣いても笑っても変更不可です。むしろそういうことにしないと延々と考えてしまいそう。
↑どういうわけか洗面台に並々ならぬ情熱が湧き出てしまい、最高の洗面台を求めて右往左往していた記録です。
私がここまでで検討していた洗面台のメーカーはこちらです。
- アイカ工業/スマートサニタリー
- TOTO/エスクア
- サンワカンパニー
- 平田タイル/アクアピア
設計士さんがカワイイ系に難色を示していたので(笑)他も検討し始めたところ、TOTOエスクアのラグジュアリー感が突如刺さる。
キッチンにTOTOクリスタルカウンターを採用しなかったので、ここで採用しよう！と本気モードに。
心はエスクアに決まっていたので仕様を決めるため何度もショールームに足を運びました。
しかしこんな雑コラで気づき始めた…。
エスクアの面材ルフレソルベージュ（ツヤピカ）と板張り天井と突板フローリングが合わないんじゃないか…？
他の面材はどれも好みではなかった・・・。
しかもクリスタルカウンターとルフレソルベージュの面材（グレード１番高い）で予算オーバーなので、ミラーボックスを他のメーカーにしようとすると鏡の位置と洗面台の位置が合わないなど、問題勃発。
迷宮入りしている私を見かねて、設計士さんが
「造作はどうですか？」と。
造作は高いだろうと最初から諦めていたのですが、TOTOエスクアを選んだ時点で予算は膨れ上がっていたので、もはや造作は安く感じました。
そこで原点に戻り、アイカ工業のスタイリッシュカウンターをベースに棚などを造作してもらうことになりました。
面材はめちゃくちゃ悩みました。
と、こうした紆余曲折を経て、
こちらが我が家の洗面台の最終形態です！
面材は奮発してフィオレストーンのクランベリーソルトにしました。
設計士さんも白玉あずきみたいで(・∀・)ｲｲﾈ!!とノリノリでした。
ポイントはサンワカンパニーのステムズミラーボックスの横幅と棚板の横幅を合わせたところです。
ミラーボックスはコンセント付きがマストだったのですが、ステムズミラーボックスのコンセント付きを選ぶともれなくLEDも付くんですよね。洗面台下に電球色のライトを仕込むので、このLEDは要らんのよ・・・。なのでLEDはあるけど使いません。
造作の棚の幅もすべて指定しました。
我が家は全員電動歯ブラシの使い手なので、コンセントの数も通常よりも多めにしています。
・・・どうでしょう？
落ち着いていて我が家の雰囲気に合っているのではと思います。
家の雰囲気はこんな感じです。
唯一気になっているのは、設計士さんが勧めたタイルを土壇場で変更したことです。
設計士さんは名古屋モザイクのオルモナを提案してくれました。
これでも全く問題はないんだけど、普通過ぎる…もっと遊びたい…と思ってしまったんです。
そこで前から気になっていた平田タイルのデルタに変更しました。
大して冒険はしていないだろ！とツッコミが来そうですが、実際見てみると質感も全然違うんですよ。
こっちの方がマットで、写真で見るより△が主張しています。
かなり悩んで決めたので悔いはないですが、実物を見るまでドキドキします
大分長々書いてしまいましたが、キッチンよりも情熱を注いだ洗面台なので記録に残しました。
工事がスローペースの工務店なので、洗面所が取り付けられるのは来年４月・・・
早く見たいです
