本日はかなり以前よ予定しておりました、
定年退職前に勤務していました会社の
先輩Tさんとイサキ釣行です🎣
現地へ行く道中の車内『昨日、マテ貝採りで
体力消耗したはずなのに、元気やなぁ』
身体を酷使しても、筋肉痛には全くならず
実に有り難いです☆
まずは由良港から真西に航行🚢
水深40m、他船もアンカー入れて釣られて
います🚢
しかしなかなかポイントが定まらず、
かなり時間経過⏰、やっとポイントが
定まり、投入しますが、一向にアタリ無く
それが続きます
何度か船の位置を調整されますが、
状況は変わらず🎣
しばらく忍耐の釣り、やっとアタリが出ますが
明らかにエサ盗り、周囲でもアタリが出て
揚がりますと、金魚のような小魚、これが
ダブルとかで掛かって閉口、ついに松下船長が
転進を決定、時間かけて日ノ岬沖へ🚢
水深45m、松下船長『底から20m』🔈
指示棚に合わせてますと、小気味良いアタリ、
しかし途中でフックアウト🪝、周囲では
パラパラと良型イサキが揚がります🐟
直ぐに棚が沈み、底から10m前後にアタリ、
誘いは、ゆっくり1m程、竿先を挙げて、
そこからまたゆっくり竿先を下げて行きますと
アタリが出るパターン
Tさんは電動リールの微速で置き竿、
これも良くアタリが出ます
しかし恐れていた事態が発生、棚で掛かって
追い食いを狙っていますと、ひったくるような
アタリで昨年同様、メジロの餌食、
ハリス3.5号ですから、掛かりましても
途中の突っ込みでハリス切れ多発、
周囲でも同じ状況、イサキが掛かりましたら
結構なスピードで巻き上げませんと、
フックアウトの率が高くなりますが、
青物に食わせ無いよう仕方が有りません🎣
そしてやっと青物回遊が落ち着いて、
じっくりイサキ釣り🎣
棚は底上10mですが、少し低くしますと
型がグンと小さくなります🐟
しかし棚を12mにしますと、アタリが
少なく、やや型が良くなります🐟
順調にイサキが釣れていましてが、また
青物の回遊なのか、凄い突っ込みで
仕掛けが切れます
しばらくして水面近くまで掛かったイサキを
揚げて来ますと、凄いスピードでサメ🦈
先日のカワハギ釣り程のサイズでは無い
ですが、2mはゆうに有り、イサキを
仕掛けごと食い千切って行きました🦈
新しく仕掛けを付けて投入、直ぐにイサキが
掛かりますが、次の瞬間、凄い重み、
横走りしませんので、またサメかと思い
やや強引に浮かせますと、幅広い白い色が
水面下に見えます🐟
サメでは無く、メジロサイズでは無く、
間違いなくブリサイズ🐟
玉網を入れて回収、凄い重量です🐟
松下船長がサイズ検寸、88cmでした
ここで南風がかなり強く吹き、波が高く
なり、潮も速くなり出しますが、アタリは
急増
ダブルは当たり前で、トリプルも有り、
入れ食い状態、目標の40匹は超えましたので
自主的納竿、そして船全体てしましては
11:38納竿でした🎣
本日の釣果:41匹、Tさんも同数41匹
スタート時はどうなるかと思いましたが
何とか良い釣りになりました🎣