私は虫が苦手です。
そんじょそこらの苦手とはわけが違います。
正真正銘、心の底から苦手なのです。
外で出くわした際は、
大変激しく動揺しますが、
その場から立ち去れば済む話なので、
全力で逃げます。
厄介なのは家の中で出くわした時です。
精神的なダメージにより、
肉体的にも胃痛や過呼吸を引き起こし兼ねない程の、
全身性ショックで大パニックに陥ります。
年々苦手度が増していき、
そのせいでとても生きづらさを感じます。
今週、月曜日。
私を恐怖のどん底に突き落とす虫が現れました。
リビングの隣の部屋の床に、
黒い何かがヒョっと動くのを視界の端に捉えました。
ヒェーだかグェーだか忘れましたがそんなような奇声を発し、
震えながら慌てて虫取り網を手に取り、
(家の中でのスムーズな捕獲のため常備している網)
なんとか網を被せることに成功・・。
そして網のすき間から逃げないように、
そこらへんにあったみい坊の本を重しにしてすき間を塞ぎました。
心臓はバクバクです。
私にできるのはここまでで、
捕獲した虫を外へ逃がすなどという高度なことはできません。
不在のみい坊にラインで助けを求めました。
その日始業式&部活のみい坊、帰りが何時になるか不透明で、
私はゾワゾワしながら待ちました。
しばらくして虫の様子を見てみたら、
姿が見当たらなくなっていて、
えっ
いないっ
やだっ
うそっ
と、
更にパニックになりました。
結局、
網の枠の下にいたためちょうど見えなかっただけで逃げてはいなかったのですが、
最初に見つけた時の10倍恐怖を味わいました。
この時のみい坊とのラインのやり取りがこちらです。
昔、カナブンにゴキジェットをかけたら変な黒い液体を撒き散らしながらブンブン飛んでリビングが大惨事になったことがトラウマになっています。
(とても反省しています)
この後、帰宅したみい坊がベランダから逃がしてくれました。
頼りになる娘です。
と、
これで終わりではないのです。
昨日、今度はまた別の虫が突如としてリビングに出現しました。
リビングの窓を開けて網戸にしていたため、
どこかすき間から入ってきたものと思われます。
私はウゲェーだかギェーだか言いながら半泣きで網を被せました。
そして網から逃げ出す可能性を潰すために、
網の中の方に虫が入り込んできたタイミングを見計らって網ごとビニール袋の中に入れました。
(そしてその後網を引き抜いてビニール袋に虫を閉じ込めることに成功)
ここまでずっと体はワナワナと震えていました。
そしてみい坊に送りつけたラインがこちらです。
(みい坊ごめん心からごめん)
この後、
帰宅した夫が外に逃がしてくれました。
(夫にも同じようなラインを送りつけています)
(しかも仕事用のスマホに)
(迷惑な妻)
今日も、またどこかから虫が現れるのではないかという恐怖に支配され、
家の中で何か謎の音がするたびに、
震え上がります。
どうしてこんなに虫が怖いのでしょう。
(絶対前世で何かあった)
(そうだそうに違いない)
怖がり続ける人生は嫌なので、
克服したいです。
虫はともだち
むしろマブダチ
今日から自分に暗示をかけます。






