昨日は、夫が夕方から泊まりの仕事に出かける予定だったので、

昼間、

脱走カブトムシの飼育ケースを、

成虫仕様に替えてもらった。


ケースも新調し、小バエ対策のシートでケースの天井を覆った。






シートの上からケースのフタをカチッと閉めているので、

これで小バエだけでなく、脱走対策も万全だ、

と、私はホッと胸をなで下ろした。


さすがにこのシートを突き破り、更にケースのフタを開けて逃げることは不可能だろう。




・・と、思っていた。




泊まりの予定で出かけた夫が、仕事が早く片付いたと、深夜に帰宅した。


シャワーを浴びてビールを飲んでから寝ると言うので、

私は先に寝室に行った。

前日、カブトムシ脱走事件で精神的に大きなダメージを受けた影響で、ほとんど寝ていなかったので、

昨日はあっという間に眠ってしまった。


朝までぐっすり寝て、

今朝、スッキリ目覚めた私は、

夫から、

衝撃的な事実を聞かされることになる・・・。






もう、おわかりだろう。




お察しの通り、


この脱走カブトムシ・・再脱走したとのこと。



シートもフタもまとめて押し退け、

飛んで逃げてまた和室の壁にとまったらしいのだ。


メスのくせして、なんという怪力なのだろう。

2日も続けて自力で脱走するとは、

敵ながらあっぱれじゃないか。





・・などと褒め讃えている場合ではない。


こんな怪力カブトムシと、夏の終わりまで共に暮らしていく自信がない。


とりあえず、フタをガムテープでとめ、ケースの上に重い本を置いて脱走防止を試みているが、

いつかこの怪力カブトムシ、

本をも押し退けるのではないかという不安が、

私を支配している・・。





そんなにも逃げたいのであれば、

いっそのこと外に逃がしてやりたいのだが、

みい坊が首を縦に振らない。




どうしたものか。

目下最大の悩み。