真夜中のワン切り
さっき、ワン切りあり。知り合いだった。その子は非常にプライドが高く。(や、もう、おばはんだがね)見栄を張る子だった。それ自体悪くない。性格もいいし。仕事も集中できれば、かなりできると思う。彼女は集中するのが、むずかしいひとだ。好きなことを好きなようにやりたいのだから。他人からの拒絶、他人による挫折を本気で味わったことがない。(たぶん)味わうことは辛かろう。だが味わって、次、いかなきゃ。同じこと。堂々巡りだ。その前に、閉じちゃうのだ。なんだか逃げちゃうのだ。前に仕事をふっていたんだが。途中で逃げる。音信不通が何度もあった。「ま、いいか」と思っていたが。こちらもフォローができなくなった。いいわけのような、ありえねえことを言い出す。「死にかけた」「入院した」などだ。ウソがウソを呼んで、ばればれ。もう少し、うまいウソつけねえんか、と。愛おしくなったこともあったが。ねえさんみてえに。気が小さく、ウソにドキドキするよな半端なばばあと一緒にはされたくないだろうが。逃げることは正面きって勝負するよか。めっちゃ辛い。もっともっと怖い。自分で自分を喰いちらかして。喰える肝臓(爆)があるうちは、まだ、ええが。自家中毒はごええぞ。大人の盲腸と同じで、大人のセルフ体内毒出し共食いは。エンドレスだからな。もっと自分を好きになれやあ。ばかなんだしよ。