相手は、どう思っているか分からないが。

男の親友と思っているヤツがいる。

まじめで気が小さくて優秀な、飲んでやりたい放題しても許されるキュートな四十路ハーフ

ちょいちょい。

ちなみにアラウンド40、50なんて言葉が雑誌に踊っているが、「あら気がついたら50」みてえで嫌いだな。

年齢は見た目ではなく、ファジー(死語か?)ぢゃねえぞ。


久しぶりに飲む。


娘3人息子ひとり。

きちんとした家庭持ちである。

しかも立派に家持ち。

トレビあんぢゃねえか。


タイに行ったらしい。

目的は回春だったようだ。

誇らしい顔してた。


「それ、農協ぢゃん」


つっこんで切なくなった。

立派なおじいになりやがって。

自慢げに回春ぶりを話す彼。


ショックだった。


安い愛はアジアの他国にあるのか。

家庭にはないのか。


すぺさるなサービスに彼は大満足したようだが。

んんんなんで、いいのか。


いつものことだが、ぶっ飛び酔っぱらいで酩酊。


「か。帰りゅう~」


と言ったかどうだか知らないが。

みんなおいらが悪いのさああ(尾藤いさおでよろしゅう)

タクシーに乗る前に、すっころげねえさん。

四十路ハーフ。


今までは奇跡のように怪我しなかったが。

(アザはちょっちゅうあったが…)

酩酊中に。

おぼろげな記憶…


「血ぃが出てぃいい…(ぶつ切り記憶忘却)」


翌日!

ぱっくり人面ソのような膝小僧。

ある意味、キュートでもあるが、痛てえ。


土曜でも仕事。

義理ママに娘をあずけに行く。

んで、高いヒールはいていることを

「ヨーロッパではキャリアあるセレブなひとはべた靴だ」と

叱られ、しぶしぶ救急病院に行く。


ふた針縫いました。


ねえ。

プレ農協の親友よ。

タイじゃなく、月へ行け。

うさぎとまぐわうべし。


今なら間に合う…多分。