こんにちはー![]()
昨日は仕事休んで
スタバ行ってきました![]()
キャラメルマキアートと
マロンパウンドケーキ🧁
秋を感じることができて
美味しかったです![]()
昨日は特に予定もなかった
有給だったけど
次男が5時間目帰りだったので
思い立って
9歳からの予防接種、日本脳炎の
追加摂取に行ってきた。
今月は車検も受けなきゃだし
また子供らの舌下の薬も
耳鼻科にもらいに行かないと![]()
インフルエンザの予防接種も
そろそろ予約しないとなー![]()
日々のタスクに追われて
いろんな細々とした用事が
どんどんたまっていくことで
なんとなく忙しく感じてしまう
昨日、夜更かししてしまい
最後まで読み切った小説。
「明日の食卓」椰月美智子
ストーリー![]()
息子を殺したのは、私ですか?
同じ名前の男の子を育てる3人の母親たち。
愛する我が子に手をあげたのは誰か――。
静岡在住・専業主婦の石橋あすみ36歳、夫・太一は東京に勤務するサラリーマン、息子・優8歳。
神奈川在住・フリーライターの石橋留美子43歳、夫・豊はフリーカメラマン、息子・悠宇8歳。
大阪在住・シングルマザーの石橋加奈30歳、離婚してアルバイトを掛け持ちする毎日、息子・勇8歳。
それぞれが息子のユウを育てながら忙しい日々を送っていた。辛いことも多いけど、幸せな家庭のはずだった。しかし、些細なことがきっかけで徐々にその生活が崩れていく。無意識に子どもに向いてしまう苛立ちと怒り。果たして3つの石橋家の行き着く果ては……。
どこにでもある家庭の光と闇を描いた、衝撃の物語。
(あらすじお借りしました)
冒頭から虐待のリアルなシーンが
出てきて、先が気になり
どんどん読み進めました。
8歳の男の子を育てることへの
大変さ。
3人のお母さん、それぞれに
痛々しいほどに共感する部分があり
読んでて、しんどくなる場面も
多々ありました。
でも共通して言えることは
子供への愛情があるからこそ
いろんな不安とか恐れがでてくる。
最近、立て続けにこういう虐待の
新聞の記事だったり、
「明日はきっといい日になる」のドラマ
だったり
この小説に触れる機会があり
私自身、身がひきしまる思いでした。
新聞の記事もドラマもこちらの小説も
対象は8歳から10歳の男の子、、![]()
ほんとに男の子、大変なんだよ![]()
追い詰められるまでに
思い詰めない。
お母さんもガス抜きが必要![]()
なんか自分だけじゃないって思って
ちょっとしんどいときに
立ち止まるきっかけになれば
いいなーと思います
映画もあるんだね
知らなかった。
好きな女優さんばかりなので
是非見てみたい![]()

