こんにちは
この前、本屋さんに行ったときに
たくさん積まれていた本が気になって
図書館で予約して借りて読みました。
すごい左利き
そう、私は左利きなのです
いつも、字を書いたり、ご飯食べたりする
シチュエーションがあると、
社交辞令のように
「あ!左利きなんですねー」
って言われる。
「そうなんですー」って、
定型分のように返す私。
そして特に、ここから話広がらず笑
あまり、左利きのことで掘り下げたこと
なかったけど、
この本のタイトル見たときに
「私のための本だー」
って、なんか嬉しかった
左利きの人って、全体の10%しか
いないらしい。
左利きの人は、右脳をよく使うので、
脳の仕組み自体が違うらしい。
でも、自分ではよくわからない
脳の視点から、直感力やひらめき力に
優れているとか。
私、、めっちゃ優柔不断だしなーとか
後、頭の中でワンクッション考えてから
言葉にするから、すぐに言葉が出てきにくい
とかは、当てはまるかなーって思ったり。
左利きだからこその特徴が、いろいろと
書かれていて、自分の中でのポテンシャル
として広げていけたらいいなーって感じた。
ちなみに、私は読み書き全て左で、
子供の頃してた、書道の大きい文字は右。
包丁はカットは左、皮剥くのは右です。
右利きに合わせることで、左脳も鍛えられる
らしい。
でも、左利きなりの、子供の頃イヤなことも
いろいろあったなー。
バスケの授業で自分だけ、シュートが逆とか
左右どっち?っていうのが、すぐに出てこないこれは、今でもそう。
左利きあるあるかな?
こんなマイノリティな自分も、大切な特徴として
認めていけたらなーって思う、そんな本でした。