私が好きなインドの聖者の本から、心に残った文章を載せます。


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*聖者の言葉



私達は行動するとき、なんらかの意味や目的をそこに見出そうとするかもしれません。
でも『愚か者』は何も得るものがないのに行動する人です。
ユニークな事をする人です。

愚か者は人を笑わせます。ハッピーにしてくれます。
愚か者は不可欠な存在です。
神様は愚かな人が好きです。


神様のやる仕事も愚かかもしれません。



なぜ秋に落ち葉が落ちるようにしたのでしょう。
何回も何回もくり返してです。


乾いて落ちて、それから新芽を出してというように、季節が変わるたびに行うのです。


創造主はひどい経済学者です。
物を無駄にします。

 


沢山の人が生まれ、また皆死んでしまいます。
せっかく30年、40年も学んだあとにです。


神様は共産主義者ではありません。
もし神が共産主義者だとしたら、すべて地球上のものを同じにするでしょう。

 


山など造らないでしょう。
どこも砂漠のように平地になるでしょう。


全ては同じになるでしょう。


でも世界は違います。
世界は多様性に富んでいます。

この惑星には様々な種類の人々がいます。
ユニークな物ばかりです。
指紋も同じ物はありません。



人生を楽しくシンプルに受け止めましょう。
神様は杖を持って、あなたが何か過ちを犯したら罰を与えようと待っているわけではありません。


好きなことができるようにあなたを自由にさせています。


何もそんなに深刻になることはない。

 


夢のようなものだからと。