どこから始まっていくんだろう?

 

と興味深く見ていたのですが、ここは確かに始めやすい分野かも。

 

もちろん生成AIはすでに侵入していますが、

CMの場合一番てっとり早く取り入れていける分野ですね。

 

何度も繰り返し流すもので、しかも数秒、数分の映像。

それなのに、有名タレントを使用すれば数千万、数億円の契約料がかかるところ、AIなら数百万という出費。

 

一番進出していきやすい。

 

 

 

まだちょっと映像に違和感は残っているけれど、

このくらいの違和感ならすぐに修正できそうなレベル。

 

大手の企業が導入したのだから、これからもっと使用する企業が増えるでしょうし、他の分野でも取り入れていくでしょうね。

 

 

そして最初はビックリして話題にのぼっていたものでも、多数の企業が導入していけば、そのうちそれが当たり前になっていき、

どれがAIで生成された人物なのか、どれが本物の人間なのか、区別さえつかなくなっていく時代がやってくるのかもしれません。

 

下記の動画のように、俳優の言語吹き替えをAIで行ったり、アナウンサーのAIが現れたり・・・

こうやって時代は変化していくのかな?

 

全てが一瞬にして変化してしまえば、皆がパニックになり、対応できないでしょうから、少しずつ、少しずつ、気づかないうちに色々な事が変わっていき、10年後には当たり前になっていく。

パソコンやスマホが普及した時のように。

 

 

 

 

 

 

 

 
今は人手不足です。
日本でいうと、《働けるはずの200万人が働ていない》と言われています。

なぜ急に人手不足になったのか?
コロナの感染対策も解除され、コロナ渦の影響で閉店している会社や店舗も多いというのに。
 
円安で若者が海外に出稼ぎに流出したから?
これはただの一つの要因でしょう。流出したのは50万人くらいです。
 
少子高齢化だから?
それも一つの要因でしょうが、コロナ渦で急激に少子高齢化が進むはずもありません。グラフを見てもわかりますが、毎年緩やかに進んできていました。
 
コロナやワクチンで体調不良や超過死亡が急激に増えたから?
これも要因の一つだと思ってます。
 
 
移民政策を打ち出したのもこのためで、日本は急に外国人労働者が増えました。
特に肉体労働の分野では顕著に表れています。
 
 
コロナの間に、大手のチェーン店ではロボットが導入されました。
配膳、片付けなどの作業はロボットが行っている所が増えてます。
タブレットで注文して、予約や会計もセルフで行います。
 
スーパーのセルフレジも増えました。
 
 
これからも受付やオペレーターなどはAIがどんどん導入され、
逆に、AIが行えない肉体労働などは、外国人移民で補われるんでしょうね。
 
 
私のような整体は、対人との関わりなので大丈夫ではないですか?
とお客さんがおっしゃったのですが、
いえいえ、外国人移民に仕事を奪われる可能性があります。
 
カナダのような移民で成り立っている国に住んでいたため良くわかるのですが、
初めて住んだ30年前と今ではかなりカナダも変わりました。
 
ずっと住んでいれば気づきにくいかもしれませんが、私の場合、出たり入ったりを繰り返したので、変化には敏感に気づきます。
 
 
雇われる移民労働者が増えるだけでなく、移民の経営者が運営する店舗が急増しました。
 
電車の広告でこんなものを見つけました。
全部中国語?で書かれた広告です。
 
 
英語とフランス語が公用語のカナダでも、普通に街中で見られる多国語の広告です。
 
 
 
10年以内に、世界の人口の60%が仕事を奪われると聞いたことがありますが、
これはただの推測の数字であって確かではないものの、
きっと気づいたときにはアッと驚くほどの変化はあるような気がします。
 
多分皆が気づかないまま変化していくのでしょうが。
 
 
LGBTq、マイナンバー、デジタル通貨、ベーシックインカム
 
コロナ、ワクチン・・・
 
もっと遡って、スマホ。
 
 
もしかしたらシナリオが出来ていたのかもしれない。
 
そんな風に感じてしまうのは私だけでしょうか?
 
 
でもこんな風に時代は変化してきたのだから、今後もその波にのっていけばいいだけのこと。
相反する生活様式なども出てくるのかもしれないし。
 
 
とりあえず好奇心の心を忘れずに、この流れを眺めていきますか。