クラリネットを練習していますが、相変わらず音がうまく出ないキーがあり...

苦戦!

 

昔バスクラリネットを吹いていたので、高音を出すのが苦手で、どうしても楽譜を低音領域に変えて吹いてしまいます。

 

そのため、大分肺活量が改善し、

最初は一音一音出すのが精一杯だったのに、ロングブレスが出来るようになりました。

 

 

こちら↓のバスクラの【夜に駆ける】の演奏ですが、

すごいです!

 

 

 

こんなに滑らかに軽々と吹いていますが、

バスクラの低音はかなりの肺活量、腹筋が必要です!

この曲はブレスをする部分が極端に少ないし...

 

ですので、演奏する時も普通は副旋律を吹くことが多いのですが、

こんな風に早いリズムの曲を、主旋律パートでこれほど滑らかに吹けるって・・・

 

しかも女性が!

 

 

 

楽器を吹き始めたのは、この頃身体が酸素供給不足のような気がしたからですが、

この練習のお陰で、肺活量が少し戻ってきた気がします。

 
 
肺活量を鍛えるには、バスクラとかトランペットなどの楽器だけではなく、
小さい頃にならった縦笛、ピアニカでもいいのではないかと思います。
 
 
息子は日本の小学校を出てから、カナダの中高に通いましたが、小学生の頃、日本で縦笛、ピアニカなど色々な楽器を習うことが出来ました。
(カナダでは習ってません。)
 
 
こうやって簡単な楽器を習うだけでも、将来の趣味に繋げることが出来るのですから、非常にありがたいと思ってます。

 

 

 

 

 

 

ケーナの楽器も昔購入しました。

こちら、音を出すのがものすごく大変です!

 

 

 

 

 

 

 

 

この和楽器で聴く戦場のメリークリスマス、

しっとりとしていて素敵です。

和楽器がこんなにも合うとは・・・