欲しいものがある時は結構買いますので、そこまで節約上手ではないのですが、
猫のために1日中エアコンをつけっぱなしにしているのもあり、
夏の電気代が1ヶ月1万円を超えないようにある節約をしています。
夜寝苦しいのでエアコンをつけていますが、設定温度は27度。
ブランケットをかけずに寝てしまうため内臓が冷えるのか、トイレにも数回起きていました。
でもこの蒸し暑さではエアコンをつけずにはいられません。
すると、ある日たまたまつけたテレビで、節約家だという女性がこんな工夫をしていました。
大きいペットボトルを真ん中でカットし、キャップのない方に水を入れて冷凍庫で凍らせ、
それをそのままボールの中に入れ(水が滴らないように)、
夜中に2つほど、両脇のベッドのサイドテーブルの上に置いているそうです。
それだけで2度ほど(確かそう言ってたような・・・)室温が下がるとのこと。
そこで私は、
小さい枕サイズの固まらないアイスノンが家にあったため、
それを保温バッグに入れ、滑らないトレイの上に乗せ、
枕の横に置いてみました。
エアコンの温度は28度か29度。
扇風機で部屋の空気を循環させ、
そのアイスノンを傍らに置いて寝ると、夜中に《寒い!》と目が覚めるほど、結構ひんやりした冷気がきます。
慌ててブランケットをかぶるほど!
しかも頭の方に置いているせいかトイレにも起きません。
1階で寝れるのなら、エアコンさえ必要ないかもしれません。
なかなか快適です。