この事については、とても書くのを躊躇いました。

 

個人個人考えが異なって当たり前であり、それぞれの思いがありますので、

あくまでも私の意見であると心に留めて読んで頂けたらと思います。

 

マスクについてです。

 

マスクについては、私自身ものすごく思うところがあります。

 

2019年1月、まだカナダに移住中の私は、家族で久しぶりに日本に旅行に来ました。

 

7年ぶりの日本でしたので楽しくて仕方ありませんでしたが、

ちょうどその頃にダイアモンドプリンセス号でコロナのクラスターが起こり、日本で大騒ぎになりました。

 

そして日本でも少しずつコロナに対する警戒心が生まれてきました。

 

でもカナダに帰国すると、まだカナダは対岸の火という程度で、そこまで人々は気にしていないようでした。

 

私やその他のアジア人のマイノリティーだけ、屋内や公共機関などでマスクをつけ始めました。

 

あの頃、私達アジア人のマイノリティーグループは、相当カナダ人から叩かれました。

《マスクをつけているやつは病気持ち》

というイメージを持っている人が大半だったため、

 

「お前はコロナなのか!」

 

「なにマスクなんかつけてるんだ!」

と暴言を吐かれたこともあります。

 

時には、電車(スカイトレイン)の中で咳をしていたあるカナダ人女性から、

混雑しているわけではなく、空間は空いているというのに、

わざわざ私の側まで近寄ってきて、咳をして飛沫を吹きかけられたこともありました。

 

それでも、そういう輩に負けず、自分の意思を通し、無視してマスクをつけていました。

 

 

というわけで、私自身、デルタまでは重症化率、致死率が高いかもしれないと用心していましたが、今の弱毒化したものに対しては考えが変わってきています。

もうすでに2年以上も経っているというのに、未だにマスクをつけていることに、ものすごく違和感を感じ始めました。

 

日本の場合は、《マスクが身を守っている》と強く信じてつけている人がほとんどなのだと思います。

 

私自身でいうと、室内では付けますが、人通りの少ない屋外では外します。

外でいる時、ほんの数秒他者とすれ違うだけなので、論理的に考え、つけていても意味がないと思うからです。

 

 

大人が自分の意思でつけることに関しては個人の自由だと思っていました。

でも小さい子供達にもマスクを強要し始め、この話題について考えるようになりました。

 

まだ自分の意思を持たない発育段階の子供の場合、小さいうちにこの状態を体験させることで、通常の生活に戻りにくくなるのではないかと心配しています。

 

そしてマスクをつけていると、脳への酸素供給量が70%くらいに落ちます。

頭がぼーっとします。

頭痛もおきやすくなる。

呼吸も浅くなります。

 

マスク内で細菌が増殖しているのに、ずっとつけっぱなしでは、不潔すぎます。

かといって、全員が一日に何度も不織布マスクを取り替えていては、環境問題の無配慮になります。SDGsに反します。(ただし、SDGsを推してきているのに、不織布マスクを推奨すること自体がSDGsに相反しているとも思いますが・・・)

マスクにアルコールスプレーをして殺菌するのは健康にもよくありません。

 

子供達の学力が低下したと聞きました。

(マスクだけのせいではなく、黙食やコミニュケーション不足などもあり、精神的にダメージを負う子も将来でてくるのではないかと危惧しています。)

 

最近、学校で教師が体育の時間に「マスクを外してください。」と言っても、外せない子が沢山いたそうです。

マスクを外すと過剰に怖がり、泣き出す子もいるそうです。

これってPTSDではないでしょうか?

 

大人が外してなければ、子供も外しずらいはずです。

 

私が子供だった頃を思い起こしてみました。

自由に裸足で駆け回り、泥んこになって友達と思いっきり遊んでいました。

 

「いや、でも今は緊急事態だから。」と言われるでしょうが、

ウイルスはコロナだけではありません。

様々な細菌があり、様々な病気があり、それに加えて事故でもリスクはありえます。

 

 8時間使用したマスクの付着菌を培養したところ、

こんなに菌が繁殖していたそうです。

 

医療関係者は通常2時間毎にマスクを替えているとのことですが、

これをみるとよく分かります。

 

 

 

 

 

追記

確かにデマというのは存在するそうです。

例えば、

 

ワクチン接種をすると金属が肌にくっつく、

Blutoothとペアリングする、

ロシアとウクライナの戦争は存在しない、

コロナウイルスは存在しない、

コロナの正体はヘビ毒だ、

 

などなど・・・(他にも有り)

よくよく考察すれば、これらのことがデマであることなどすぐ分かります。

 

そういうデマを流している集団というのも存在するそうです。

そしてそれらのデマを信じてSNSなどで拡散してしまう人達もいるのです。(悪気はなかったとしても。)

 

大量のデマを拡散させて、一握りの真実をつぶすのが目的です。

前に書いた、《スプーン一杯の真実》です。

 

そうやって握りつぶされた真実の中には、データに基づく大切な情報もあるのに、同じデマとして消されてしまっていたりします。

 

私は団体には属しません。

 

データを元に分析していらっしゃる方々の意見を何人か追っかけ、その意見を吟味し、自分自身で判断しています。

 

厚生省でさえ、間違った情報を流すことがあります。

 

地方局が流してくださった厚労省のデータの修正情報

 

 

 

 

これを見るとワクチンには感染予防効果はほとんどないことが分かります。

 

前のデータを元に推奨されていた方々も、

訂正していただけたらと思います。

 

 

私は、新型コロナウイルスが危険ではないとは思っていません。

コロナ後遺症自体が存在することも知っています。

 

でも、以前ソーク研究所が、スパイクたんぱく自体が毒であるという研究結果を発表されていましたが、もしそれが正しいのであれば、コロナも、スパイク蛋白の設計図を基に作られたワクチンも、ともにリスクは生じるのではないかという可能性がみえます。

 

抗体を何個も作っていらっしゃる村上名誉教授と同じ意見をおっしゃっていた、こちら↓の記事に賛同します。

 

 

同じ様に、ソーク研究所の見解をもとに意見を述べていらっしゃいます。