昨日たまたまついていた

徹子の部屋で

はっとさせられることがありました😄


昨日は過去の出演者を放送していたようで、

たまたま私がみた際は、

赤木春恵さんが出ていました。

赤木春恵さんといえば、

渡る世間は鬼ばかりの

お姑役が私の中でのイメージ。

 

実生活でもお嫁さんと同居していたそうで、

お嫁さんとの付き合い方を

お話された際、ある意味お姑さんという役を家庭内でも演じていた、

ということ。

(渡鬼のお姑さんとは違いますよ)

 

家に帰ったら、姑として感情に振舞わされないで、

演じていたというようなニュアンスだったと思いますが、

ちょっとハッとさせたれました。

 

というのも、家族、職場の人間関係、ママ友、友人など、

自分を取り巻く人間関係において、

ついイラっとしたり、感情的になってしまうことって

誰だってあると思います。

 

実際に私もあるし、

最悪、それによりトラブルに発展するなんてこともあるそうで。

 

しかし、妻、嫁、母親など、それぞれの役を演じている、

と思うとわりと、

感情的にならず、

役を演じ切ることができるのではないでしょうか。

(対子供、対夫は難しいけど 笑)

 

そう、仕事だと思って役を演じる感じです。

 

例えばママ友などは、

子供の人間関係だったりもあるし、

ママ同士も価値観や教育方針、年齢、家庭環境など

様々な違いがあり、些細なことからトラブルって

結構あったりするものです。

 

しかし、これも母親という役であり、仕事。

仕事の人間関係だと思い、割り切って役を演じれば、

感情的にならずにすみ、


いろんな人がいるよね、、

そういう考え方もあるのね、と

案外冷静に対処できたりするのではないでしょうか。

 

女優になりきって、その役を演じてみる。

母親として、妻として、嫁として、また

職場での職業人の顔、ママ友、昔からの友達など

女性は色々な顔をもっていることが多いですね。

 

楽しんで色々な役を演じてみたいと思います。