バレーボール男女→最強チーム、〜年ぶりのメダル獲得へ→結果、男女合わせて2勝のみ、敗退
サッカー男女→今度こそ、〜年ぶりメダル獲得へ→結果、トーナメント1回戦敗退
バスケットボール男女→NBA組合流、最強チーム初のメダル獲得へ→結果、男女6戦全敗
主な球技のオリンピック日本代表の経過と結果である。もちろんこれ以外にも球技はあるが、メディアで比較的大騒ぎしていたものを取り上げた。さて、ここで我々日本人は必ず、よくやった、感動ありがとう、なる美辞麗句を出す。若い方はそう思ってけっこうだが、ある程度年齢をとっていくと、もうそのセリフ何回目?何十年経てばメダル取れるの?と、言葉は変わってくる。次につながるという言葉もまた、うさんくさいもので、結局メダルが取れてないからつながっていない。そもそも、何十年もオリンピックに出ていない球技が、なぜ今回いきなりメダル候補と言えるのか。順番が違う。まずは1勝が目標だろう。1勝の次は2勝、2勝の次は3勝である。ここで初めてメダル候補と言うことができる。今まで1勝もできていないチームがなぜいきなりメダル候補と言えるのか。前回、東京という地の利があったが、果たしてアウェーの国で結果を残したことがあるか。ここまで来ると、我々はメディアに幻を見せられていると感じる。メディアの思うツボなのである。選手たちにはリスペクトを表するが、選手たちに誇大妄想を抱かせるのもまたメディアの罪かもしれない。結果、メダル候補と言われた日本球技団は、オリンピックで全滅した。