ポップスグラフィティ40 | 公式塾長のブログ

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「素顔のままで」という名曲に関して、シングルバージョンだと割愛される部分がある。アルバムバージョンはフルバージョンだが、割愛するにしても1番割愛してはいけない部分を割愛している。この曲は間奏のサックスソロがあってこそ優れたものなので、ここがあるかないかで違う曲になってしまう、といっても過言ではない。レコード会社の力は時に自分たちを自ら首をしめる結果となる。それにしてもいい曲である。大人になると社会人としての仮面をかぶってしまうのが、世の常。その前の純粋な頃、ここに戻れたらなあと思う。もしあの時自分に嘘をつかなかったら、言いたいことを言えたなら、素直になれたなら。今は嘘だらけになってしまった。嘘をつくことで相手を傷つけずにすむ年齢になった。嘘をつかなければ相手を傷つける年齢になった。だからあの純粋な頃が余計に恋しい。1977年。