‘物理学者と猫’ | 公式塾長のブログ

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学習塾特命係

今年初の相棒。
とはいえ、この回は3回見ました。。

以前取り上げた「天使のくれた時間」という映画は、もしもあの時YESと言っていたらという恋愛メルヘンでした。ただ今回は、似てるようなテーマで身近にある普通の選択のようにも思えます。

例えば今日右足から家を出たが、もし左足から家を出たら。またはこの服を選んだが、もし違う服を選んでいたら。コンビニに行くにも今日あのコンビニに行っていたら。コーヒーではなく紅茶を飲んでいたら。瞬間瞬間に何気ない選択がありますが、もし違う選択をしていたら、今日という日はまるで違う1日だったかもしれない。表裏一体の世界。

そんなことを思い出させるのがこの作品。この話自体、ある種のハッピーエンドで終わっているが、それは選択肢の中のひとつ。現実とは限らない。現実はどれかひとつの殺人事件だったかもしれない。つまりこの回に答えはない。ドラマ的にはハッピーエンドで終わった方がいいだろうという監督の考えであって、現実は残酷なものかもしれない。

昨日の続きではないですが、もしコービーがヘリに乗らず違う手段で行っていれば。宿命と言ってしまえばそれまでだが、もしもの世界は綺麗な恋愛メルヘンだけにしておきたいです。