‘フリー’ | 公式塾長のブログ

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新聞に書かれていたことだが、就活生に対するセクハラが明るみに出ている。就活生は立場が弱いため、誘いを断れば内定に影響するとネガティブに考える。ここで初めて知ったのは、就活生は労働者ではないため、セクハラ対策を企業に求めた男女雇用機会均等法の対象に含まれない、つまり労働者でない人は法の対象外ということである。

これは何と、フリーで働く我々自営業にも当てはまる。このフリーという肩書きは、俳優またはフリーアナウンサーにも当てはまることにも驚く。つまりは、仕事の依頼主から男女の関係を強要されて断ると、代わりはいくらでもいるから、と仕事が打ち切られてしまう。他の人に迷惑になると思って、被害を訴えにくいということが、フリーという職業に潜在する。フリーという言葉は、金銭的なものも含め、すごくぜいたくなイメージがあったが、闇の部分も表裏一体と思った。

例えば、瑠音アナの代わりはいくらでもいるから、ということだが、瑠音アナの代わりはいない。私も昔そのようなひどい扱いは受けたが、ひとりでも見守ってくれている人はいる(ストーカーとかの存在ではなく)。それを信じて生きてきたつもりでもある。泣き寝入りで消えるということはあってはならない。