警視庁の特命係っていうのは、昔人材の墓場と呼ばれ、陸の孤島とか呼ばれてた。特命係にいる人間は変人で、社会性がなく、孤立無縁。いつクビ切られてもおかしくない。
ところが最近の特命係ときたら、どちらが変人で社会性がないのかわからないくらい、うようよ人が入ってくる。昼間のランチの場所に使う奴もいるし。右京さんもはやいつもの水谷豊になってるし(「よろしくど~ぞ~」のところです)。
ただ最近のよくないところは、何か無理矢理殺人事件に脚本がしているところ。これは他の刑事ドラマにも言えるが、日本っていう国は殺人事件は未遂も含めてめったに起こらないそうです。新聞で見ました。なので、殺人がゴロゴロ起きることが日本では非現実的である。殺人以外の何かもっと違う「推理」ドラマを、脚本は考えてほしい。人の命を軽々しく奪う描写は、命の尊さを軽々しく見すぎてはいないか。