年末ですねー!
皆様にとって良い一年でしたか?
来年は毎瞬間が最高の最高の一年であると良いですね。
先日ライブに行ってきました。
なんとなく情報場の流れの感じで二日前に急遽行くことになり、
どたばたスケジュール調整やら飛行機を取ったりやら。
情報場の流れに敏感な方はそういったある種のノリで行動することが、
後々振り返り伏線だったなと気づく経験はあると思います。
スティーブジョブスがカリグラフィに恋をした話ではないですが。
なんかわからないけどそういうのはあると思います。
もちろんただ単に信仰心とか美的感覚が出ているときに発火する脳の部位(前頭前野腹側内側部)が発火しただけかもしれませんが、
所謂運の良いと言われる人はたまにノリで行動するところもあるように見受けられます。
『その瞬間の関係性の結実としての音楽空間』
さて、ちょっと変わった構成のライブで前半数十分使用ギターの解説でした。
普通のライブと言うと『音楽を聴く』という場だと思いますが、
そのライブはある人にとっては瞑想の場でもあります。(またある人にとってはデートの場かもしれないけど)
一本のギターをだけ見ても色々な関係性からなっています。
・原材料(こういう材料を使っていて、それはワシントン条約で今では輸入できなくて、、、云々かんぬん)
・ギターの主流な歴史(ストラトはシングルコイルでハーフトーンが絶妙だけどノイズが大きい、ブルースには良い感じだけど出力がちょっと弱いけど何と言ってもジミヘンやディープパープル、スティーヴィーレイヴォーンなどそうそうたるスーパーギタリスト達が時代をつむいで来た名器で、レスポールは元々ブルースギタリストのレス・ポール氏のシグネチャーとしてできたギターで巻き数が同じピックアップを移送が逆になるように二つ重ねて云云かんぬん、そしてこのアンプと組み合わせたトーンがロックの歴史的にうんたらたかんまん)
・中の電気回路の抵抗
・このブランドはポールさんと言う人がこつこつ始めてクオリティの高さから、、、以下略
・でそれを持っていた以前のオーナーの弾き方がきっと良かった管理の仕方も(多分大事に使っていたのだろう)
・でもそのギターはひょうな事からとあるギターショップ担当者の手を経由して元オーナーに渡って、、、と
ここでは書ききれない無数の関係性の結実でその日その時その場所でギターが音を発するということになります。(どれ一つかけても成り立たない)
ここでは書ききれないどころではないです。
ギターを仲介したショップの人はギターが好きだからその仕事を選んだけど、元々ギターが好きになったきっかけは高校2年の時にクラスで隣の席の密かに思いを寄せていた女の子が発した一言『ブランキーってカッコいいよね』をたまたま耳にして不順な動機で始めたバンドでメンバーの聞いている音楽に感銘を受けて、、、(これはポパイの妄想ですが)
どこまでも、宇宙全部まで続いていきます。
さておき、ある一つの事象(例えばギター)を見た時、『あ、なんかカッコいいギターだ』ではなんかもったいなくないですか??
色々な関連性をイメージしながらあらゆる縁起の結実としてその瞬間の音楽に心を委ねることは『一粒で二度美味しい』ではないですが圧倒的に素晴らしい体験だと思います。
もちろん可能なら共感覚化しながら。
『カウントダウンライブをより楽しむ方法』
年度末カウントダウンライブに行かれる方は同時に色々な関係性を考えてみては如何でしょうか
もちろん音楽は最大限楽しみながら!
・アーティストの経歴を見て自分との共通点を探してみたり
・アーティストの好きなアーティストの音楽を事前に聴いておくのもいいと思います。
・もちろんライブを楽しんでそれを糧に来年飛躍する自分を想像するのもいいと思います。
良いニュースと普通のニュース、
良い知らせ:情報空間は限界効用が働きにくいのでやり方しだいではいくらでも楽しくなれます。
普通の知らせ:情報空間へのアクセスは気功は良い入り口だと思います。
ちゅうわけで年末もカウントダウンライブ行きます(^^)
皆様にとって良い一年でしたか?
来年は毎瞬間が最高の最高の一年であると良いですね。
先日ライブに行ってきました。
なんとなく情報場の流れの感じで二日前に急遽行くことになり、
どたばたスケジュール調整やら飛行機を取ったりやら。
情報場の流れに敏感な方はそういったある種のノリで行動することが、
後々振り返り伏線だったなと気づく経験はあると思います。
スティーブジョブスがカリグラフィに恋をした話ではないですが。
なんかわからないけどそういうのはあると思います。
もちろんただ単に信仰心とか美的感覚が出ているときに発火する脳の部位(前頭前野腹側内側部)が発火しただけかもしれませんが、
所謂運の良いと言われる人はたまにノリで行動するところもあるように見受けられます。
『その瞬間の関係性の結実としての音楽空間』
さて、ちょっと変わった構成のライブで前半数十分使用ギターの解説でした。
普通のライブと言うと『音楽を聴く』という場だと思いますが、
そのライブはある人にとっては瞑想の場でもあります。(またある人にとってはデートの場かもしれないけど)
一本のギターをだけ見ても色々な関係性からなっています。
・原材料(こういう材料を使っていて、それはワシントン条約で今では輸入できなくて、、、云々かんぬん)
・ギターの主流な歴史(ストラトはシングルコイルでハーフトーンが絶妙だけどノイズが大きい、ブルースには良い感じだけど出力がちょっと弱いけど何と言ってもジミヘンやディープパープル、スティーヴィーレイヴォーンなどそうそうたるスーパーギタリスト達が時代をつむいで来た名器で、レスポールは元々ブルースギタリストのレス・ポール氏のシグネチャーとしてできたギターで巻き数が同じピックアップを移送が逆になるように二つ重ねて云云かんぬん、そしてこのアンプと組み合わせたトーンがロックの歴史的にうんたらたかんまん)
・中の電気回路の抵抗
・このブランドはポールさんと言う人がこつこつ始めてクオリティの高さから、、、以下略
・でそれを持っていた以前のオーナーの弾き方がきっと良かった管理の仕方も(多分大事に使っていたのだろう)
・でもそのギターはひょうな事からとあるギターショップ担当者の手を経由して元オーナーに渡って、、、と
ここでは書ききれない無数の関係性の結実でその日その時その場所でギターが音を発するということになります。(どれ一つかけても成り立たない)
ここでは書ききれないどころではないです。
ギターを仲介したショップの人はギターが好きだからその仕事を選んだけど、元々ギターが好きになったきっかけは高校2年の時にクラスで隣の席の密かに思いを寄せていた女の子が発した一言『ブランキーってカッコいいよね』をたまたま耳にして不順な動機で始めたバンドでメンバーの聞いている音楽に感銘を受けて、、、(これはポパイの妄想ですが)
どこまでも、宇宙全部まで続いていきます。
さておき、ある一つの事象(例えばギター)を見た時、『あ、なんかカッコいいギターだ』ではなんかもったいなくないですか??
色々な関連性をイメージしながらあらゆる縁起の結実としてその瞬間の音楽に心を委ねることは『一粒で二度美味しい』ではないですが圧倒的に素晴らしい体験だと思います。
もちろん可能なら共感覚化しながら。
『カウントダウンライブをより楽しむ方法』
年度末カウントダウンライブに行かれる方は同時に色々な関係性を考えてみては如何でしょうか
もちろん音楽は最大限楽しみながら!
・アーティストの経歴を見て自分との共通点を探してみたり
・アーティストの好きなアーティストの音楽を事前に聴いておくのもいいと思います。
・もちろんライブを楽しんでそれを糧に来年飛躍する自分を想像するのもいいと思います。
良いニュースと普通のニュース、
良い知らせ:情報空間は限界効用が働きにくいのでやり方しだいではいくらでも楽しくなれます。
普通の知らせ:情報空間へのアクセスは気功は良い入り口だと思います。
ちゅうわけで年末もカウントダウンライブ行きます(^^)