普段無意識で行っていることを見直してみると面白い発見があります。


例えば近視の人でコンタクトレンズで視力を矯正しているのに何故かピントが合わない・見えづらいという人は結構多いような気がします。


僕自身先週くらい自分の目の癖が観えました。


片目を手でふさいで残りの目で見るとピントが合うのに、両目で見るとどうもピントが合わない、、、

もうちょっと良く観察すると両目の時は右目だけがピント調整をサボっていました。



人と一緒に仕事をする時に気を抜くとは横着な奴です。持ち主?の顔が見てみたい。

もうちょっと考えてみると中学の時からコンタクトレンズを使っていてそこから視力はある時期まで低下を続けていました。


コンタクトで物理的に視力を矯正

→右目サボる

→左目負けじとサボる

→視力強制(ループ)

だったのかなと思います。



さらにもうちょっと考えてみると

いや、責任を目に押し付けようとしましたが、私の考えが正しければ、、、サボっていたの脳やんけ!!

右目サボる右目のピント調整を脳がサボる


左目負けじとサボる崩れたバランスの調整をするように左目の調整を右水準に合わせる


視力強制(ループ)



何しろ可哀想な毛様体君も、水晶体君もボスとしての脳が

『ちょっと休んでもええねんで』と小休憩の命令を出していなかったために、

ガチガチに固まってリラックスの仕方すら忘れてしまっていたのかも、、、


というわけで、数十年来のボスのモラハラでボロボロに疲弊した毛様体君 & 水晶体君には
『もう肩肘張らんでええねんで、、、』と優しく。

長年負担を押し付け自身はのうのうとサボっていたていたどっかの権力者みたいな脳には

『仕・事・し・よ・う・か 。。。』と命令を与えていました。



近視の人って意外とピントを合わせる習慣がないのかも、、、。

なんかボヤけていても、記憶を頼りになんとなく日常を運用出来てしまう故、、、


先週からそんな感じで気功とか諸々やっていたら、良い感じでピントが合うようになってきた気がします。

一昨日くらいから一点にピントが合わせると、目の前の世界が立体的に浮き上がるようになって来ました。

やってみるとかなり楽しい感覚だと思います(^^)

僕は『えへ楽しい、えへへ』と最近起きている時間はほぼこれしています。

(緑字は声に出すとお巡りさんに連れてかれそうなので心の中で呟きましょう)


まだ確かめてませんが、かなり視力良くなっちゃうかも??

というか、情報空間も良く見れるようになりそうな予感がしています。



『見るということをよく観る』


日常で出来るプチ瞑想です。宜しければお試しください。