おはようございまこーです(◍˙∞˙◍)![]()
いつの間にかゴールデンウィークも終わり、
コンクールまであと一ヶ月を切りました![]()
六文銭の装飾はコンクールの時は外します…
もう後はとにかく数多く歌って、歌って、歌い込むしかないのですが
ひとつ、問題があります…
八重山には「タノール」という独特な概念がありまして![]()
それが何かと言われるとはっきりと言葉で説明するのは難しいのですが
【タノール】
①情感、味わい深さ、聴く人に訴えかける感性、歌心
②永年唄いこなしてまったりとした雰囲気を醸し出す味わい深いことを指すもの
のように表現されています。
八重山民謡を歌うにあたって、とても大事な要素です
一般的な歌で味わい深いと感じる場合は、こぶしやビブラート、強弱などテクニックによる部分が大きいと思いますが
その人の歌に「タノールがある」かどうかは、
テクニックというよりは、
生まれ持った声質、または長年唄い込むことで自然と滲み出るものなのではないかなー
と、私は感じています
じゃあ、長年歌い込めば誰でもタノールのある歌を歌えるようになるのか

うーん…
それも違うような気がします
うまく説明出来なくてすみません
コンクールに向けてお稽古をしていると先生から
「きちんと歌えているけど、何かが足りないさ
」
と言われることがあります
その足りないものこそが「タノール」なのだと思います
元々、私の歌声は民謡向きではなく
アニメっぽいかわいい感じの声質で
(自分で言うな)
生まれもった声質としては
どちらかというと不利です
クロエライブで演奏を聴いたお客さんから
「民謡は向いてないんじゃない?」
と言われたこともあります
それでも歌い続けている間に、徐々に民謡に近付いてきました
歌声もずいぶん変わったと思います
3年前、優秀賞を受ける時はこぶしができなくて困っていましたが
それも歌い込むことでいつの間にか習得できました
タノールも、歌い込みと先生達の歌を聴きこんでいけばきっと…
という希望を持っています
コンクールまでには間に合わなくても
いつか先生や先輩方のように
私もタノールのある歌を歌えるようになりたいものです(◍˙∞˙◍)
