◎お知らせです。

 

 

平等会寺が行う『愛用の眼鏡 追送供養』と『眼鏡感謝供養』の事です。

 

◉ 日本一の眼鏡産地の鯖江市において、日頃、多くの人の支えになっている眼鏡に感謝する為、葬儀の時も『愛用の眼鏡 追送供養』を行い、年に一度の「メガネの日」の近くの日曜日に『眼鏡感謝供養』を行います。

 

『愛用の眼鏡 追送供養』

平等会寺では、枕経(マクラギョウ)の時に、生前に眼鏡を愛用していたかをお聴きして、火葬の時には棺の中に眼鏡を入れられない事を伝え、代わりに眼鏡の写真を撮り、棺の中に印刷した物を入れる事を説明し、眼鏡追送供養を行うことを確認させて頂いた後に、

『僧侶が眼鏡を追送する気持ちで、供養することにより、故人の元に届けられると法話をして頂きます。』

 

『眼鏡感謝供養』

めがねの日10月01日の近くの日曜日に福井県鯖江市平井町にある写真(ネットより拝借)の平等会寺にて行います。H30年は9月30日(日)14時〜15時に行われます。読経の中で香の煙に供養する眼鏡を各自くぐらせて頂く所作を行なって頂きます。供養費はめがね1枚に付き500円となり、散華(サンゲ)に『眼鏡感謝供養』の印を押したものをお渡しさせて頂きます。お亡くなりになった方の元へ眼鏡をお送りする祈りや、自身の眼鏡に感謝する行事として行って行きます。

宗教、宗派は問いませんので、全国の方々のお越しをお待ち致しております。