どもーアオポンです
今日も元気にトマトライフを楽しんでいます🍅
さて、最近スーパーでよく目にするミニトマト。
その中でも「アイコトマト」という名前をよく見かけませんか
「アイコって普通のミニトマトと何が違うの?」って思ったこと、ありませんか
実は私もその一人です。
そこで今回は、ミニトマトとアイコトマトの違いについて調べてみたので、みなさんにもシェアしちゃいます!
それぞれについて説明していきますね
目次
ミニトマトとは?
まずは基本のミニトマトについておさらいしましょう!
ミニトマトは、その名の通り小さくて可愛らしいサイズのトマトで、カラフルな赤や黄色、オレンジなど様々な色があります🍅
その甘みと酸味のバランスが良く、サラダやそのまま食べるスナック感覚で人気がありますよね
ミニトマトは、実は種類がとっても豊富で、「プチトマト」という名前でも知られています。
ミニトマトの魅力は、そのジューシーな果肉とプチッとした食感。
どんな料理にも合う万能選手!
栄養価も高く、ビタミンCやリコピンが豊富で、美肌や健康にも良いとされています。
最近では、色々な品種が登場していて、スーパーの野菜コーナーでもカラフルなラインアップが揃っていますね。
アイコトマトとは?
では、「アイコトマト」とは何なのでしょうか?
アイコトマトは、ミニトマトの一種で、その形が特徴的です🍅
普通のミニトマトが丸い形をしているのに対し、アイコトマトは楕円形でちょっと細長いんです。
その見た目からもすぐに「あ、これはアイコだ!」と分かります
アイコトマトの最大の特徴は、その甘さ。
普通のミニトマトよりも糖度が高く、濃厚な甘みがあります。
そのため、アイコトマトは「フルーツトマト」とも呼ばれることがあり、甘さを重視したい方にはぴったりの品種です。
さらに、アイコトマトの皮は少し厚めで、しっかりとした食感が楽しめるのも魅力のひとつ。
これが、「アイコの皮は固い」と感じる理由でもあるんですね。
ミニトマトとアイコトマトの4つの違い!
1.形状
ミニトマトは丸い形をしているのに対し、アイコトマトは楕円形で細長い形状が特徴です🍅
見た目からして違うので、パッと見てわかりますね。
2.甘さ
アイコトマトは糖度が高く、普通のミニトマトよりも甘みが強いです🍅
デザート感覚で食べたいときには、アイコトマトがぴったりです。
甘いトマトが好きな人にはアイコトマトがオススメ!
3.食感
ミニトマトは皮が薄く、柔らかい食感が楽しめます。
一方、アイコトマトは皮がやや厚めで、噛んだ時のしっかりとした食感が特徴です。
この食感の違いが好き嫌いを分けることもあるかもしれません🍅
4.用途
ミニトマトはサラダやそのままスナックとして食べるのに最適ですが、アイコトマトはその甘さを活かして、デザート感覚で食べたり、料理のアクセントとして使うのに向いています。
焼いたり、煮込んだりしても甘みが際立ちますよ。
ミニトマトとアイコトマトはどっちを選べばいいの?
「じゃあ、結局どっちを選べばいいの?」という声が聞こえてきそうですね。
正直なところ、どちらを選ぶかはあなたの好みによります
サラダに入れるなら、ジューシーで酸味もある普通のミニトマトが合うかもしれません。
逆に、おやつ代わりや甘みを楽しみたいなら、アイコトマトがオススメです。
個人的には、どちらも好きですが、ちょっと甘いものが欲しいときにはアイコトマトを選びます。
特に夏場は、冷やしたアイコトマトをそのまま食べると最高ですよ
酸味と甘みのバランスが絶妙で、なんとも言えない美味しさです
まとめ
ということで、ミニトマトとアイコトマトの違いについてお話しました。
見た目や甘さ、食感の違いを理解して、それぞれの特徴を楽しんでくださいね
どちらも美味しいので、その日の気分や料理に合わせて選ぶのがベストです!
トマトのアイコの気になる疑問問
トマトのアイコの特徴は?
アイコシリーズは、サカタのタネが2004年に開発したプラム型のミニトマトです。
見た目が可愛らしく、味も優れているため、現在ではスーパーなどの小売店でよく見かける人気のミニトマト品種となりました。
甘みが豊富で、飛び散りにくく食べやすいため、生で食べるのはもちろん、さまざまな料理やソースの素材としても最適です。
ミニトマトのアイコは日持ちしますか?
冷蔵庫の野菜室での保存が最適で、目安としては約1週間内にお召し上がりいただくのが良いでしょう。
もし、青臭さや酸味を感じることがあれば、常温の涼しい場所で1〜2日置いて追熟させると、より食べやすくなります。
ただし、追熟後は保存が難しくなるため、再び冷蔵庫での保存をお勧めします。
ミニトマトのアイコの生育条件は?
アイコを育てる際の最低気温は10度で、発芽に適した温度は25〜30度、成長に最適な温度は15〜30度です。
ミニトマトの根が良く伸びる条件は10〜22度の地温であるため、地温が10度を下回ると成長が遅くなります。
植え付けのタイミングとしては、地温が10度以上になる日を目安にし、暖かい気温の日に植えると良いでしょう。
アイコトマトは育てやすいトマトですか?
草勢は比較的控えめで、育てやすいです。
裂果が少なく、品質の良い果実が多く収穫できます。
また、房どりにも対応しています。
らでぃっしゅぼーやのお試しセットにあった、ミニトマトのアイコを食べたレビューは、こちらから見れます
当記事作成の出典・参考サイト・参考文献