ども、ーアオポンです
群馬県の桐生市に黒いひもかわうどんがあると知って、どうしても食べたくなったので嫁と行って来ました
田沼屋の黒帯・白帯ひもかわうどんは美味しいのか
実際に食べたレビューを書いていきますね
こちらが、田沼屋です。
住宅兼お店って感じがします。
駐車場はお店の隣にあり、6台~
こちらが、お店の出入り口になっています。
店内はこんな感じになっています
19席
(カウンター5席、4人テーブルx2,2人テーブルx3)
お品書きです。
うどんは勿論あって、天ぷらもあります。
カレーうどんなどもあります。
コレだー
特製スパイスキーマカレー豆乳ひもかわ・黒帯・白帯
この品を食べに来たんです
ちなみに、竹炭には遠赤外線効果によって体の中から温まる整腸作用があり、お肌の調子がよくなり、ダイエット・美容・美肌・健康に大活躍してくれるそうです。
食べ方も掲載してありました。
- 小皿に、麺を一、二本とり
- カレーをかけてお召し上がり下さい
- 残ったカレーと豆乳を合わせても美味しくいただけます
原材料費や光熱費の高騰でメニューの金額が見直されたそうです
確かに、前もってネットで調べた価格と異なっていました
『特製スパイスキーマカレー豆乳・黒帯ひもかわ』
黒いひもかわは初めてです
何だかドキドキするわ
豆乳の中に黒いひもかわうどんが入っていますよ
まずは、そのまま食べてみます
「えっ!?黒帯ひもかわの味はほぼなくて、豆乳の味が強い感じ。。」
うどん自体には味はしないのかな
じゃあ、キーマカレーに付けて食べてみます。
「めちゃくちゃ辛ーーーい!!!」
ビックリする程の辛さです
辛さが苦手な人は気をつけてください。
嫁が注文したのが、こちら
『特製スパイスキーマカレー豆乳・白帯ひもかわ』
こっちの方は豆乳を使用していなかったです。
ひもかわがツヤツヤですね~
いただきま~す
「うん、黒帯ひもかわよりも食べやすい!」
黒帯ひもかわに比べると、全然さっぱりしています。
『野菜天ぷら盛り合わせ』
やっぱり、うどんに天ぷらは合いますね。
【美味しいの?】田沼屋の黒帯・白帯ひもかわうどんのレビュー!まとめ
田沼屋の黒帯・白帯ひもかわうどんは総合的に、黒帯は辛いのが好きな人向き、白帯は王道のひもかわを食べたい人向きだと思いました。
黒いひもかわって珍しいので、一度は食べてみる価値はありますよ。
(あくまでも個人の感想です)
田沼屋の基本情報
所在地:〒376-0034 群馬県桐生市東6丁目7-11
営業時間:
水曜日 11時30分~14時00分
木曜日 11時30分~14時00分
金曜日 11時30分~14時00分
土曜日 11時30分~14時00分
日曜日 11時30分~14時00分
月曜日 定休日
火曜日 11時30分~14時00分
電話番号:0277-44-9177
田沼屋のアクセス
ひもかわうどんの気になる疑問
ひもかわの発祥の地はどこですか?
ひもかわうどんは、群馬県桐生地方の伝統的な幅広麺のうどんで、郷土料理として親しまれています。
ひもかわ麺とは何ですか?
群馬県桐生地方に伝わる幅広麺のうどんであるひもかわうどん。
群馬は小麦の名産地としても知られ、その歴史は古いです。「芋川(いもかわ)うどん」が訛ってひもかわうどんになったとも言われています。
元々は群馬の郷土料理「おっきりこみ」に使用され、その麺の幅は店舗によって1.5センチから10センチまで様々です。
ひもかわの名前の由来は?
「ひも川」は群馬県のご当地幅広麺を指す総称であり、「鬼ひも川」は花山うどんの商品名(商標)です。
江戸時代には、愛知県の芋川(いもかわ)地方で幅広うどんが名物であり、江戸ではそれを「芋川のうどん」と呼んでいました。
この「いもかわ」が訛って「ひもかわ」になったという説があります。
群馬のひもかわうどんの由来は?
群馬県桐生市は、桐生川を中心に織物や縫製などの繊維産業が栄えた「織物の町」です。
和装の帯を多く生産してきたこの町には、まるで帯のように平たい「ひもかわうどん」があります。
その名称については、「帯が川で洗われる様子に由来する」という説や、愛知県刈谷市の名物であった平うどん「芋川うどん」から伝わったという話もあります。
鬼ひもかわとは何ですか?
「鬼ひも川」は、群馬の郷土料理であるひも川(ひもかわうどん)の中でも、特に幅広で美味しいものを指し、「鬼ひも川」と名付けられました。
「最高級花山うどん」は、かつてくすんだ色の麺が主流だった時代に、純白の輝きを放つ麺として高く評価されました。
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