再掲 「植民地時代」という認識の相違 | 主任のひとり言

主任のひとり言

会社内で主任を務めています

5年前2月24日の記事ですが、

改めて考えさせられる記事ですので再掲したいと思います。

 

 

 

 

「植民地時代」という認識の相違 | 主任のひとり言 (ameblo.jp)

 

今朝の地元紙「福島民報」にこんな記事が載っていました。

 

 

悪化する日韓関係

 

植民地時代の賠償問題

 

 

これは子供向けのジュニア新聞です。

 

1910年の日韓併合を知らない子供たちは「植民地」という言葉を見て

日本が武力で朝鮮半島を植民地にしたと思うでしょう。

 

実際ボクもネットでその実態を知るまでそう思っていました。

 

でも真実はそうではなかったのです。

 

1880年代のソウル南大門大通り

 

1936年のソウル、南大門通り。

 

朝鮮に造られた水力発電所、水豊ダム

 

 

当時の日本政府は朝鮮半島のインフラ整備に巨額の資金を投入しています。

(そのため東北のインフラ整備が遅れました)

 

植民地という言葉からは「侵略」「弾圧」「虐待」「搾取」などが思い浮かびますが

決してそんなことはなかったのです。

 

朝鮮では人口は増え、平均寿命も延びています。

 

そして創氏改名も日本語教育も強制ではなかった。

 

この当時を生きてきた朝鮮の人たちは日本に対し悪印象を抱いていないのが事実です。

 

この記事には次のような一文も書かれていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本は植民地支配の「加害者」で、韓国は「被害者」です。

 

 

 

 

 

 

 

これは絶対に納得いかないですね!

 

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コメント

 

たか

       この新聞を読んで多くの子どもたちが

      「日本は悪いことをしたんだ・・・」と思うよね。

 

       真実は違うのに・・・

     

つよし

       併合しなければ今の朝鮮はもっと貧しかったはずです。

       でも日本を恨むことはなかったでしょう。

 

       でもなぜ恨むようになったのか・・・

       それは民族の尊厳を傷つけられたからです。

       それが戦後の反日教育に繋がり今に至っています。

 

       それを理解するべきです。

 

ヤス

      そもそも併合自体が大失敗だったんだよ。

 

      今でも昔でも朝鮮人とは関わらないのが一番よかったんだ。

 

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今から考えれば、ヤスさんのコメントが全てですね。