戦時中の市街地や海岸線でよく見かけるこの対戦車用バリケード
これにも名前があったのですね。
画像はお借りしました
『チェコの針鼠』
タミヤの模型でも作ったことがあるのですが、
このバリケードに名前が付いていたなんて今回初めて知りました。
どんなものでも「名前」は付いているものなんですね。
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コメント
形から針鼠は分かるけど、どうしてチェコなんだろう?
第二次世界大戦直前チェコスロバキアで
対独国境に初めて配備されたのが名前を付けられた所以のようです。
構造が単純で製造しやすく、
設置が簡単で費用対効果が高いバリケードですね。