都道府県対抗駅伝男子 福島県日本一 | 主任のひとり言

主任のひとり言

会社内で主任を務めています

 「駅伝王国」新時代 都道府県対抗初V

ラスト百メートル。勝利を確信したアンカーの相沢晃選手(21)=東洋大三年、学法石川高出身=はユニホームの胸に刻まれた「福島」の文字を誇らしげにたたいた。
 「駅伝王国」と呼ばれながら、過去最高順位は二位。過去二年は入賞すら逃していた。「優勝しかない」。主将の3区阿部弘輝選手(21)=明治大三年、学法石川高出身=を中心に、実業団選手不在ながら勢いに乗る若い「学生集団」は燃えていた。
 出場七選手中、区間賞二人を含む五人が区間順位一桁の走りを見せ、各世代のレベルの高さを実証。安西秀幸監督(33)=安西商会=が「ポイントになる」とした4区で横田俊吾選手(18)=学法石川高三年=が区間賞に輝くなど、選手配置もピタリとはまった。

以下略

Yahooニュース

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190121-00001243-fminpo-l07


--------------------------------------------------------------------------

地元紙福島民報も1面トップで報じていました。

 

 

 

 

ラジオで聴いていたのですが、5区で群馬を抜いてトップにたった時は、感動しちゃいましたよ。

 

やはり1つのタスキをチームのメンバー全員で受け渡す駅伝は面白いですね。

 

この面白さを世界に広めて、いつか五輪の種目にならないでしょうか。

 

 

ちなみに今回福島県の優勝は東北勢初です。

 

優勝回数
7長野
5兵庫
3福岡
2愛知、埼玉
1広島、京都、鹿児島、栃木

 

ここに福島の名が追加されます。

 

 

 

 

 

安西秀幸監督はこう言いました。

 

「福島の人が力強く生きているとアピールすることができたと思う」。

 

ほんと、そう思います。

 

---------------------------------------------------------------------

コメント

たか

       高校サッカーは3位、高校男子駅伝も3位、そして今回の優勝。

       今年の福島県はなかなかやるジャン。

 

つよし

      中学生を除く選手は全員学法石川高の現役かOBだそうです。

      学法石川高は一躍全国的に有名になりましたね。

 

マユミ

       福島のアンカーの選手って箱根駅伝の4区で区間新を出した相沢くんでしょう。

 

       ユニホームの胸に刻まれた「福島」の文字を誇らしげにたたく姿はカッコ良かったわ♪

 

 

ペタしてね