民主、安保法案反対のパンフ配布 子育て世代狙い
民主党が安全保障関連法案に反対するパンフレット50万部を作成し、3日から全国で配布した。
タイトルは「ママたちへ 子どもたちの未来のために…。」とし、母子を中心とした柔らかいタッチの絵をちりばめ、子育て世代を中心に党の政策を訴える狙いがある。
以下略
asahi.com
http://www.asahi.com/articles/ASH725V06H72UTFK01H.html
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そのパンフレットなのですが・・・
お母さんが持つノボリに韓国のハングルらしき
文字が
まっ、韓国の支持団体からの要望で作ったと思うのですけど、
これはちょっとあからさま過ぎるでしょう。
ていうか・・・
このパンフレレット自体、旧日本軍をイメージして作られているし・・・
全然時代にそぐわないですよ。
自衛隊の制服ならまだしもね。
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コメント
どういうわけかこのパンフレット、回収され廃棄処分されるようです。
50万部も印刷して、資源の無駄使いですよね。
民主党の岡田克也代表は6月17日の党首討論でこう言っている。
「総理ご自身、集団的自衛権の行使という今まで歴代内閣が認めてこなかったこと
を、国会での議論もなく、国民の理解もなく、内閣の判断だけで閣議決定した。
将来の総理大臣が、徴兵制は憲法に合致していると判断して閣議決定する、
そのリスクを私は考えたときに、総理のやったことは罪が重いと思うんですよ」
そしてこのパンフレットにはこう書かれている。
憲法は『苦役』を禁止しているだけで、『徴兵制を禁止する』とは書いていません。
徴兵制が禁止されてきたのは、あくまでも政府の憲法解釈によるものです。
今回と同じように憲法解釈を閣議決定で変更し徴兵制は可能である、と時々の政権
によって解釈が変更される可能性も、論理的には否定できないのです」
言っていることは同じなのに、なぜ廃棄処分したのだろうね。
自分が思うに・・・イラストに描かれたハングルの文字が問題となったのだろう。

