地に落ちた信頼関係 | 主任のひとり言

主任のひとり言

会社内で主任を務めています

今朝の地元紙「福島民報」の紙面です。


主任のひとり言-記事



「今日、社長が県庁を訪れる。

会ってはいただけないでしょうから、名刺だけ出させてほしい」




何ですか、それヽ(`Д´)ノ





何のために来るのですか。



なぜ謝罪したいと言えないのですか。


名刺だけ置きにわざわざ来る必要はない!









もう県と東電との信頼関係は完全に崩壊したと言っていいでしょう。







現経営陣はいずれ総退陣するでしょう、いやしなければいけません。

(巨額な税金がこの原発事故の補償に使われるわけですから、責任を取らないと国民は納得しません)

       


会うとすれば政府も出資する新しい会社の社長です。




そこで新たな信頼関係を築いてもらいましょう。