鳩山首相辞任:中国で「民主主義はスゴイ」の声が多数
2日の鳩山首相の辞任を、中国の各メディアも大きく伝えた。
ニュース・サイトも特集ページを設け、辞任までの経緯や、日本の政治情勢を詳しく紹介した。
読者が寄せたコメントを見ると、期待に応えられなかった場合、
一国の最高指導者といえども辞任を余儀なくされる「民主主義」を評価する声が多い。
以下略
livedoorニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/4805644/
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中国国民から褒めてもらえるとはね。
でも・・・これが「民主主義」なのでしょうか。
大手マスコミが首相の足を引っ張り、国民がそれに同調する。
僕は鳩山氏は普天間基地問題という難問を前に、
最後は米国という壁に屈しましたがよく健闘したと思いますよ。
記事の中に次の一文がありました。
沖縄の普天間基地の問題で、米国に対して自己主張をしたと、称賛する声も多い。
中国では「日本の政治は米国のいいなり」との見方が根強く、
鳩山首相は「一石を投じた」との評価だ。
中国国民は日本をよく見ているようですね。
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コメント
こうしたコメントが多く寄せられたということは
中国国民の意識が変わってきたということです。
中国の民主化も近いかもしれません。
たとえ民衆による民主化要求の動きがあっても弾圧して終わりだよ。
鳩山氏を称賛する声が多いとあるが、中国ひいきの民主党の党首だからだろう。
鳩山さん、8ヶ月と短い間でしたけど、首相の職務お疲れ様でした。