外国人参政権法案 政府、通常国会提出へ 反対根強く調整難航も
政府・民主党は11日、永住外国人に地方参政権(選挙権)を付与する法案を
政府提出法案(閣法)とて18日召集の通常国会に提出し、成立を目指す方針を決めた。
この法案には自民党を中心に反対・慎重論が根強く、
地方議会を巻き込んで国論を二分する事態となる可能性もある。 以下略
Yahooニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100112-00000061-san-pol
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この事に関しての問題点を「産経新聞」が記事中で的確に指摘していました。
掲載したいと思います。
憲法15条第1項は参政権を「公務員を選定し、及びこれを罷免することは、
国民固有の権利である」とする。
地方参政権付与は国民主権の根幹をなす15条違反の疑いが強い。
重要な役割を担う首長や地方議員、政党が外国人、外国勢力の影響下に置かれる恐れがある。
(基地問題にかかわる沖縄県名護市の市長選のようなケース)
日本が移民受け入れに転換すれば外国人の割合が急増したり、
日本国民が少数派になる地域も出てくる。
地方選挙権実現後はさらに被選挙権-と、要求がエスカレートする恐れもある。
産経新聞に拍手ですね。
選挙権、被選挙権が欲しければ、日本に帰化すればいいわけです。
日本列島は日本人のものですよ、鳩山首相。
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コメント
成立を目指すわけですから党議拘束をかける可能性が高いでしょうね。
民主党内から相当数の造反者が出る恐れがあるでしょう。
というか・・・出てほしいです。
この法案も小沢の意向が強く影響したのだろう。
この法案が万が一成立した場合、損ねる国益は計り知れないよ。
aopman2のやつ、すっかり産経新聞寄りになっちゃったね(笑)
でも・・・民主党に投票した人で同じ思いの人は多くいるんじゃないの。
(おいらもその内の1人だけど・・・)