過去を変えましょう | 主任のひとり言

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最新号の文藝春秋11月号に現代を変える「歴史のIF」という特別企画が載っていました。



主任のひとり言-文藝春秋11月号

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その企画の一番最初に学習院教授井上寿一氏の
「こうすれば日米開戦は避けられた」という記事が掲載されています。


そう・・・変えるならばこのシナリオ通りに


日米開戦を避けるように過去を変えて欲しいです。





東京大空襲も、沖縄地上戦も、広島、長崎の原爆投下も、ソ連参戦もなくなります。


多くの日本人の命が救われるのです。



もちろん日本人だけでなく、
先の太平洋戦争で命を落とした多くの人たちの命が救われるのです。




そのために日本の民主主義はかなり遅れるでしょう。

もしかしたら中国のような核を装備した軍事大国になっているかもしれません。



でもそれは人命よりも大切なことでしょうか。

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コメント


主任のひとり言-つよし
        いまの民主主義は敗戦により占領国から与えられた民主主義です。


        そんな民主主義より民衆が自力で獲得した民主主義を望みたいですね。



主任のひとり言-たか
        先の戦争がなかったら、今どんな日本になっているんだろう。


        
主任のひとり言-ヤス
       台湾、南樺太、千島列島は日本領のままだろう。


       満州国も日本の保護下で存在しているだろう。



       ただ朝鮮半島は独立運動で日本から独立しているかもしれない。


       


       

       そう考えると、今とは全く別な世界になっているだろうね。




        


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