3児死亡事故控訴審 被告側更なる減刑求める | 主任のひとり言

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3児死亡事故控訴審が結審、弁護側「両方の車に原因」

2006年8月に福岡市東区で起きた3児死亡飲酒運転追突事故で、危険運転致死傷罪の適用が争われている元市職員今林(ふとし)被告(24)の控訴審が27日、福岡高裁(陶山博生裁判長)で結審した。弁護側は最終弁論で「被害者の居眠り運転も原因」と主張し、

刑の軽減を求めた。判決は5月15日。 以下略


                                     (2009年2月27日 読売新聞)


http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20090227-OYS1T00679.htm

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先の地裁判決で危険運転致死傷罪が適応されなかっただけでも御の字なのに

さらなる減刑を求めますか?



反省など全く感じられませんね!


福岡高裁の陶山博生裁判長にお願いしたい。












今林大被告に鉄槌を!!

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主任のひとり言-つよし

      控訴審第4回公判で大上さん夫妻が初めて出廷し

危険運転致死傷罪の適用を求めました。


      父親の哲央さんは居眠り運転をしていたとする弁護側の主張について、

      「断じてそのようなことはない」と反論し

      「私たちを海に突き落とし、現場から逃げた行為は殺人そのもの。

      子供たちの命を奪ったことから目を背け、責任転嫁している」と指弾しています。

      

被害者をさらに苦しめるこの弁護側の主張には怒りを覚えますね。



主任のひとり言-たかさん  同感だよ。

       

      万が一弁護側の主張が認められたとしたら、おいら司法が信用出来なくなる。


      こいつには危険運転致死傷罪をぜひ適応してほしいよね。


主任のひとり言-マユミ  飲酒運転をしていたのは事実でしょう。


      さらなる減刑を求めるなんて・・・ほんと呆れてしまうわ(`×´)