郵政民営化から1年  | 主任のひとり言

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会社内で主任を務めています

今日から10月、こちらは朝方曇っていましたが今は良いお天気です。


いいお天気♪



早いもので、郵政民営化が始まってから今日で1年になりました。


そんな中こんなニュースが・・・。

離島・過疎地に「撤退」不安 郵政民営化から1年

日本郵政公社民営化から1日で1年。県内離島や過疎地の住民は、

配達員との関係希薄化や郵便局の役割低下による不便さが増したとの不満を募らせ、

不採算による撤退への不安も根強い。

多くの離島や過疎地を抱える沖縄に「効率化」のしわ寄せが出始めている。 以下略


                                         Yahooニュース


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081001-00000007-ryu-oki



配達業務を行う郵便事業会社と窓口業務を行う郵便局会社に分かれた

弊害が出てきているんですね。


今までは3事業一体で、配達をしながら貯金、保険の業務をすることも出来ました。

しかし今は別会社・・・

そのため配達の途中で通帳を預かってくることが出来なくなりました。



リスク遮断ということで竹中氏が考えた分社化

民営化するなら3事業一体で民営化すればよかったのにね。