常識のない相撲界 | 主任のひとり言

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例の大相撲の幕内露鵬と十両白露山のロシア人兄弟から大麻吸引の陽性反応が出た問題

北の湖理事長、たとえ精密検査の結果が陽性でも、秋場所の出場を容認するそうです。

                                             


では・・・ここで叫ばせていただきます。

「角界には常識というものがないんですか!
科学的証拠が出たとしたら、処分を下すのが当然の措置です」



理事長という職を守らんがための判断だとは思いますが
相撲以外のスポーツでは通常あり得ないこと。


ともかくも、8日の検査結果を待ちましょう。


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大麻陽性でも出場 北の湖理事長「何がいけない」  Yahooニュース



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追記

大相撲のロシア出身兄弟力士、幕内の露鵬(28)と十両の白露山(26)の
大麻使用疑惑で、東京都内の専門検査機関に依頼していた
両力士の尿サンプルの精密検査の結果、
当初の簡易検査と同じく大麻への陽性反応が出た。関係者が6日、明らかにした。

今回検査を行った機関は世界反ドーピング機関(WADA)から国内で唯一
公認されているドーピング(禁止薬物使用)検査の権威。 以下略
                                        Yahooニュース


精密検査でも大麻への陽性反応が出たようです。


どうする! 北の湖理事長